レガシィB4のラテラルリンクセット・フレキシブルサポートリアに関するカスタム事例
2024年04月13日 11時31分
クルマの写真というより日常のブログやマイカーのDIY・整備記録がメインです。 仕事でin出来ない時もあり、不定期更新のため基本的にコチラからフォローはしていませんが、フォローして頂いた方には フォロー返しさせて頂きます。 m(_ _)m
「STI ラテラルリンクセット」と「フレキシブルサポートR」の中古セットで 22,000円と、お安く出品されていたので、入札してみたらそのまま落札。
思っていたより汚れやサビも少なく、ピロ部分も特にガタなどは見られず、結果的に良い買い物でした。
取り付けは、最近いろいろ予定が立て込んでいてDIYに充てる時間がなかった事もあり、例によって 前回フレキシブルドロースティフナーの取り付けで お世話になったショップに再度お願いすることになりました。
取り付け後に少し街中を運転してみての感想ですが、案の定 まったく違いが分かりませんでした。。
強いて言えば、サスのヘタり具合が以前より感じられるようになった気がしますが、それもパーツが交換されている事を知らなければ気付くのは難しいレベルだと思います。
良いように解釈すれば、ブッシュがヘタっていた純正リンクからSTIのピロになってシャキッとしたことに加えて、ボディとサブフレームを繋ぐサポートが固定からフレキシブルになったために、よりサスが仕事をするようになったことが 結果的にサスのヘタり具合を露呈させたのでは、と考えます。
あと、少し前に取り付けた、フレキシブルドロースティフナーの取り付け後に感じた、直進時(主に急加速時)の安定感が、やはり薄れている気がします。
その後さらに乗ってみての感想ですが、ハンドル操作に対してノーズの入りが、以前の鈍重さから少し改善されている気がします。
感覚が馴染んでなくて時々違和感を感じますが。
今回のパーツの取り付けにより、レガシィtSグレードに付いている装備は内装を除いて ほぼ全て取り付けたことになります。(260㎞メーター以外は全部中古部品ですが。。)
車体の前後に「tS」エンブレムを貼っているエセtSではありましたが、tSグレードにはないクイックシフトやSTIブレンボキャリパーもインストールされており、一応自分の中では納得のいく仕上がりとなりました。
取り外した純正のラテラルリンクとリアサポートは結構サビが進んでおり、今回多少リフレッシュできたという意味でも気分的にはかなり満足です。