インプレッサ WRXのDIYに関するカスタム事例
2021年04月24日 22時38分
誰も気づかないわな。前回のブログのGDA、ボンネットダクト(エアスクープ)が外されておりました。塗装が剥げてきてたので外して自分で塗ってみた。
ネジ8本くらい外したら簡単に外れます。ネジとクリップで付いてますが、クリップは割れるものだと思ってアタックしましょう。私のは割れませんでしたが、逆に縮んでいて固定の仕事してなかった。
こう見るとちゃんとインタークーラーを冷却してると分かる。左側が空いているのはブレーキマスターやタービンの冷却用です。
エアスクープの裏側に付くガイデットダクト。真ん中がインタークーラー行きで左側の小窓がタービン・ブレーキマスター行き。これ無かったらたぶんブレーキマスターが沸騰する。
ST205GT-Fourはバルクヘッド近くのアウトレットダクトが無いとバルクヘッド付近が130℃まで上がっていくらしい。