エクスプレスの個人売買に関するカスタム事例
2019年07月08日 17時02分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
そろそろ次のオーナーさんへお譲りしようと動き始めました。それにしても短いようで8年も乗ったのだなぁ。
エアコンは装備されているけれど、ONにするほどでもない時なんかはジラフォンをちょっと開けてベンチレーション。
最大に跳ね上げると2mくらいの長い荷物も積めるんです。自宅のセルフリフォームの時は柱を積んできましたし、不要になった建具を処理施設に運んだり、とても便利に使わせてもらいました。横バーはそんな荷物を立て掛けるのには必要。
横バーを外せば横倒しに出来ない背の高い荷物が入るはず。大きめの鉢植えとかかな?。花屋さんで使ってもらうと似合うだろうな。
自分は引越しの時、自転車と原付を数台立てて運べたのも楽しかったので、自転車屋さんにもオススメできます。
もちろん自家用で趣味車として、キャンプとかにも活躍してくれそうです。
新車当時はなんてことない箱型のクルマだと思ってたけど、30年を経ていい味になった。カングーは「大は小を兼ねる」でポップな感じのいいクルマで購入も検討したけど、夫婦2人家族のウチにはこれがちょうど良かった。
もうすぐお別れ。いざそうなると寂しくなりますね。