アルトワークスの乗り換え・お別れ・思い出・エンジンルームに関するカスタム事例
2021年04月27日 21時11分
先日ワークス君を知り合いにお譲りました。思い出のいっぱい詰まった車でした。
13歳くらいからずっと乗りたいと思ってた車。19歳の時友人が見つけてくれたこのワークスは、ちょうど狙ってた前期・K6Aツインカム・黒銀ツートン・M/Tでした。
状態は…車検なし、距離は既に26.8万キロで、フロントガラスヒビ、ルーフその他のクリア剥がれ、リヤハッチのサッカーボールくらいの凹み、左リヤフェンダーの深い傷と自家塗装跡etc. あまり良い状態とは言えませんが興奮のあまり買っちゃいました。
自分の横着(古いラジエーターに漏れ止め剤投入→ウォーターライン詰まり)でオーバーヒート。ヘッドガスケット交換にチャレンジしてみました。
『古い車にずっと乗りたいなら維持費を惜しむな』と教訓になりました。覚悟が足りなかったわけです😅
ガスケット交換ついでに、友人を呼んでフロントガラス交換・キャリパーOH・クラッチ交換等手伝ってもらいました。パーツをいろいろ付けたいけど、まずは長く乗れるよう劣化した部品を交換。
こんなボロボロだったけど
知り合いのところでサービス鈑金&全塗装。綺麗になりすぎて自分の車じゃないみたいでした笑
書類関係で新規車検通すのに苦労した(車検証コピーや一時抹消書すら残ってなかった)事、いろんなところにドライブ行った事など書ききれない思い出がたくさんあります。
↑が購入直後。ちょくちょく劣化部品を換えたりパーツ付けたりした結果、購入時からこんなに変わりました。
軽くて小さいカッ飛びマシンで、それでいて燃費も良いし、乗ってて本当に楽しい車でした。手放したけどまたいつか乗りたい車です。
お世話になりました!次のオーナーさんの所でもいろいろ思い出作ってあげてね。