マークIIのバンパーのダクト加工・格安加工品・サイズや形を選べるに関するカスタム事例
2019年07月24日 00時02分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
純正バンパーの加工でチェイサーでは時々見かける、純正ナンバープレート位置の左右のダクト加工ですが、マークIIでやっている方はあまり(ほぼいない?)見かけないですね。
私はナンバープレートの移動は考えてないので、自分であるものを加工してダクトとして使っています。
時々このダクトについて質問されるので、秘密にしていた訳でもないので公開しちゃいます🎵
これぐらい拡大すれば、何を加工したものか分かる人もいるかもしれませんね(^_^;)
正解は、これ「タッパー」です。
現在バンパーに付いている物と、この画像の物は違いますが、バンパーに付いているタッパー加工ダクト(笑)も100円ショップで3個セットで購入したタッパーです。
画像はそのダクトの両面テープが剥がれて張り直した時に撮影したものです。
一部塗装が剥がれて地の色(半透明)が見えていて、この形状を見れば「タッパー」だった物だと分かると思います。
さすがにもう蓋は捨ててしまいましたが、今でも蓋があれば綺麗に蓋出来ちゃいます(笑)
タッパーにも色々な形があるので、その中から私はできるだけ角がある物を選びました。
そして、そのタッパーの底をカットして、全体がツルツルしていて塗装しにくいので耐水ペーパーで磨いてから塗装しました。
GT-Rなどのダクトにはとても敵いませんが、とても安くそして耐熱性(レンジ対応品)もあるので何年も前から使っていますが、変形もなく使えてます(^^)
バンパー側はドリルやヤスリを使って、3個セットの1つを形合わせに使えば、2つの塗装済みのダクトの塗装を傷付けずにピッタリの穴を空けられます。
バンパー側の加工は失敗出来ないので慎重にやらなくてはなりませんが、加工済みダクトが仮に装着時に割れたりしても、100円(スプレー塗料は除く)なのでやり直しも気軽に出来ます。
純正(流用)や汎用社外などのダクトは意外と高かったり、サイズが合わなかったりしますが、このやり方でも満足出来る方ならタッパーを何種類(サイズや形)か購入して、バンパー穴空け前にあてがって比べる事も気軽に出来る値段なのでお得だと思います(^^)