オデッセイのデッドニング・ゼロト・レアルシルト・ジェトレックス・カーボンウールに関するカスタム事例
2021年06月03日 18時25分
ブラックサンダーショコラです。 給料の半分を32Zに貢ぎ 夜な夜な走り回ってたあの頃 いつも帰りに立ち寄るカーピカランドで左手に缶コーヒー右手に煙草を持ち 『いつか俺も結婚して車に何の関心も持たなくなり どノーマルなミニバンに家族を載せて走るようになるのかな』 なんて考えてた はいなりました← 見てるか?あの時の俺 今じゃイオンの駐車場でタイヤを削り 煙草まで辞めてるぞお前! 子供も大きくなったし2回目の青春スタート
3年間の整備記録を一つ一つ掲載すると時間かかるので愛車のアピールポイントを抜粋させて頂きます!
えっーとフルデッドニングしてます。
ボンネットはレアルシルトで制震して耐火耐熱素材のカーボンウールをボンネット内に詰め込みインシュレーターとの間にもカーボンウールを挟みました。
ボンネットそれなりに重くなってしまってます(笑)
フロントタイヤハウスのアンダーコートをグラインダーで削り落とし制震材を貼り付けたあとビートソニックで上から全体を再コートしました。
フェンダー内部には制震材・吸音材を←これ効きました。
タイヤハウスのライナーの裏側にも吸音シートを貼り付けてます。
運転席・助手席の足元
鉄板剥き出しにして制震材を貼り付け上から吸音シートで覆ってます。
その上にシンサレート敷いてエーモンの静音マット(やり過ぎ)
ちなみにこの位置のアウター側(車体底面)にも制震材を貼り付けビートソニックでコートしてます。
リアタイヤハウスも同じような処理。
内外の両方から制震材を貼れるので量は少な目にして外側だけビートソニック。
ライナーは高圧縮不織布なので吸音シートは貼り付けられずビートソニックを吹き付け染みこませました。
クォーター部分は雨水の経路に触れない部分にホワイトキューオン。
もちろんアウター側にはレアルシルト制震材を
細かいインナー部分にも吸音材を。
逆効果になる場合があるのでインナー部分には基本的に最低限しか制震処理はしてません。
ドアも
トランクも
マフラー遮熱板にはカーボンウールを
重くなるの覚悟でルーフも
制震材を貼り付けたあと吸音材も貼り付けたので断熱効果も高まりエアコン良く効きます。
フロア全体にも制震材を貼り付けたエーモン吸音シートを敷きました。
バルクヘッドにはトヨタ純正部品のサイレンサーシート(アスファルト系防音材)を溶かして整形し貼り付けたあと上から耐熱吸音材ゼトロで覆いました。
剥がれやすい部分には耐熱制震材のノイサスを使用。
他にも手の届くところはほぼ全て何かしらのデッドニング処理してます。
で
それなりに静かにはなりましたが
ぶっちゃけ慣れると本人わかんない←あるある
あと ホイールはジェイドRS純正のノイズリデューシングホイールを新車外し狙ってオークションで落としました。
ホイール内部に反響音を相殺して消すレゾネータが埋め込まれてます。
まさかビッグマイナーで標準装備されるとは思ってもみなかった
まあHONDAがあとから真似したってことで(笑)