Eクラス ステーションワゴンのワンオフ・マフラー・可変バルブマフラーに関するカスタム事例
2018年06月12日 20時11分
マフラーのお話。
以前は、BRABUSのスラッシュマフラーを
付けていましたが、気分で変更しちゃいました。
まずは完成した出口から。以前のマフラーだと
開口部が広く、今回のマフラーには合いません。
リアスポイラーの開口部作り直しました。
マフラーの上1/3位被ってるのが私の好みです😄
今回のマフラーは完全ワンオフなので、
マフラー屋のおやっさんに頑張ってもらいました!
仮付けしては確認を繰り返し、納得の位置へ。
有難うございます😄
普通にマフラー作っても芸がないので、
一工夫。ノーマルの触媒は丸く最低地上高を下げてしまいます。そこで、触媒を楕円型に変更。
写真左側に少しだけ写ってますね。
これで、お腹をこするリスクを回避します。
続いて、触媒の後ろに、何やらバネのような物が。
これが今回のメインネタ😄
配管内にバルブを付けて、排気音をコントロールしてしまおう!です。
手前にはしっかりアースも取ったり。
ぬかりなしです。
マフラー内のバルブ開度調整を手動でやる!
なんてのは、好みではないので、しっかり電動化。
このコントローラーで、車内から開度を調整します。
写真の状態は開度0なので、全閉状態です。
当然排気音もジェントルな音量になります👍
夜中に爆音でご近所迷惑かけないようにね!
こちらが、フルオープン状態です。
爆音ですね😅
その他、アクセル開度に合わせてバルブを自動で
コントロールしてくれる優れものです。