レガシィ アウトバックの20万キロメンテ・DIY・リフレッシュ整備・スペックC・車両作成に関するカスタム事例
2023年07月16日 15時48分
長崎県長崎市生まれ 各地の転勤を経て現在は佐賀(鳥栖)在住 車歴はHCR32,BE5,フォレスター、GC8など 日記や簡易整備記録簿の利用をメインにやっています。 フォローは頂いたら返すくらいの認識です。 数はいらないのでフォローを外されたら外します。 イイね必須のSNS命の方はご遠慮ください。 今はラリーをメインにモータースポーツ活動中。 ドライバーのYouTubeがありますのでそちらも宜しくお願いします
気づいたら20万キロを超えていたアウトバック
全く調子が悪くなる気配も無い車ですが、節目を迎えたので昨日?(今日の明け方近くまで)ヴィッツの作成を丸一日する予定だったスケジュールを途中変更して昼位からなんとなく自分のアウトバックのリフレッシュを友人と昼から翌夜中2時まで費やす事に。
午前中はスペCの方をちょい作業。
ヴィッツは競技用パットや新しいローターとかも届いたのでボチボチ合わせて作業しています。
ベースは平成14年の30万キロ超えですが内装は割と綺麗なんです
スペCで来年唐津の全日本に出る事を一先ず目標に。
スペCに関しては元々GD系メインにインプレッサの競技用パーツは友人のストックが山の様にあるので組めばとりあえず形にはできる
シートをGC8に移植していいと言われたけど、赤か黒で統一したいのでなんか別の機会に使おうかな。
GC8はとりあえず11月頃目処が立ちそうです、本当に無駄遠回りが余計だった。
フロント、センター、リアのデフオイルや友人がベアリングのカートリッジのストックがあるという事でリアのハブベアリングの交換。
エンジンは調子が良いけど駆動系は多少異音がしていたので次の30万キロに向けて駆動系メインでメンテナンス
今回1番手こずった左リアのハブベアリング脱着
もう20年前の車になってきたので固着がヤバい。
交代でガンガン錘を打ち付けるもベアリングが抜けず…
炙ったり、叩いたりしているウチに取れはしたけどまさかのバックプレート事抜けたのでバックプレートとハブベアリングを分離させる為に炙っては叩いての繰り返し
苦戦の末にバックプレートとハブベアリングが分離して交換
新品のベアリング気持ちいい〜
左リアのおかげで想定より凄い時間がかかりましたが左リアが終わったら後は残りの部位はある程度普通に作業が出来たのでボチボチリフレッシュ作業を終えた頃に友人の奥さんが夜食を求めて工場に来たので、作業完了後に奥さんの希望で四ヶ町の○葉ラーメンを食いに。
自分「あなたこんな時間(23時)にラーメンとか美容に悪いで🐽」
奥さん「いや、もうそこまで気にするアレ無いし😅 何より夜食ラーメンの欲求がヤバい」
食の欲求には誰も抗えない…
ラーメンを食って工場に戻った後は奥さんを降ろして試運転も兼ねて友人とナイトドライブ
乗って即分かるレベルで転がり抵抗や雑音が消えてレガシィらしい凄く静かな車体に戻りました
サスが抜けているのでドライブ中友人と
「サス交換したら絶対気持ち良くなるんだろうけどなー」
とか
「フロントだけでもいいからブッシュ打ち替え」など終わりが見えない話を終始しつつ、あとどの位車体に手をつけるか考え中。
サスだけはとりあえず交換するかな…