ハイラックスのDAVANTI・TERRATOURA・265/70R17・アジアンタイヤ・オールテレーンに関するカスタム事例
2021年03月28日 15時38分
2024年、49歳になる親父です。 ランドクルーザー60から乗り換え、現在ハイラックスオーナーです。 妹夫婦もブラックラリー、シルバーのハイラックスで、兄妹共にハイラックス乗りになります。 2020年8月マイナーチェンジ前のXグレード、7月登録の最終型です。 よろしくお願いします。 過去車のランクル60については、他の車ブログサイトに投稿してありますので、よろしくお願いします~
さて、先日装着した
DAVANTI
TERRATOURA
LT265/70R17
の総評になります。
タイヤ&ホイールの重量は、
RAYS gram rights trans-x
17インチ 8.0J +20
との総重量で32.3kでした。
ホイールが10.7 kgなので、タイヤ単体だと21.6 kg になります。
YOKOHAMAタイヤには、タイヤの重量の記載があるので、同じオールテレーンで比較すると、
GEOLANDAR A/T G015
P265/70R17
18.4kg
GEOLANDAR A/T G015
LT265/70R17
23.1kg
になります。
LTタイヤの種類では軽量になるかもしれません。
斜め左前から。
サイドウォールのデザインもしっかりしています。
正面、タイヤ右前。
パターンがしっかりしてます。
縦溝がしっかりして、2本入ってます。
雨天時、道路上にある水溜まりに片側だけ入り走行してもハンドルが取られなかったので、ロクマル時代に履いていたBFグッドリッジKOよりも、排水性能があると思います。
パターン拡大。
溝の深さは、センター、サイド共に12mmでした。
サイドウォールのパターン拡大です。
デザインが良いですね。
やっぱりサイトの写真より現物はカッコいいです。
最後に走行性能ですが、
●パターンノイズ
オールテレーンなので、多少は音が出ます。BFグッドリッジのオールテレーンの経験がある方なら気にならないと思います。
●一般道
やはりオールテレーンなので、若干走行抵抗があります。
AUTOWAYの説明だと、
ゴム質硬い
サイドウォールも硬い
との表記、LTタイヤなので乗り心地も硬くなります。
●高速走行
全く問題なく、やはり乗り心地は硬い感じがあります。
●タイヤのバランスについて
4駆のタイヤなので、100g位のバランスウェイトを覚悟してましたが、最大で60gでした。
バランスの良いタイヤだと、30g、10gの時がありました。
ライフや劣化時のひび割れかたの確認はこれからですが、アジアンタイヤ侮れません。