LSのパテ盛り・素人DIY・FRP加工・エアロ加工に関するカスタム事例
2024年04月01日 20時04分
『パテを水研ぎしたい!』
『今日は嫁さん不在』
『俺だけの作業スペース欲しいなー』
そしてそこには風呂場。
これ神の思し召しやん!
と言う事で、禁断の風呂場作業決行。
水研ぎしてると、水に濡れた表面が塗装した時の面の仕上がりをイメージしやすいのよね。
手でなぞって綺麗に面が通ってるようでも、僅かな歪みに気付けないこともあるけど、このやり方だと割とチェックしやすいな。
そして作業が終わったら綺麗に掃除して痕跡を消すことも抜かり無し!
で、せっかく部屋の中で落ち着いて作業ができるわけだし、フラップ部分に新たな造形をプラスしてみようかと。
平面的な面だけで構成するデザインなので、ハレパネで型を作る事に。
プラダンだと構造的に綺麗なカーブのカットがやりにくいんだけど、このパネルだと割と綺麗に切れるのだ。
デザインとしては、スロープでのアプローチアングルを確保するため、中央付近を持ち上げたスタイルに。ユーローチューナースタイルがイメージなんだよね。
張り出しも十分!
真ん中はちょっと尖った感じにしてみた。
デザインが決まればアルミテープと養生テープで型の準備完了!
これは別体パーツとして装着する予定。
リップと組み合わせるとこんな感じ。
さて、どんな風にFRPで型取りしようかな?
いやー、まさかここまで作り込む事になるとは思ってもみなかった。
FRPが収縮しちゃった時は『ガーン😨』だったけど、お陰で当初の想定より魅力的なものになりそう。
無事完成させられたらの話だけど。