フェアレディZのリーンホースメント・レインフォースメント・取り外し・重量・5.9キロに関するカスタム事例
2021年06月16日 16時39分
先日、1本で1分ぐらいのコースを数回走っただけで、後半は油温122℃、水温が102℃まで上がりました。
こんなんじゃ冬のサーキットでも、1ラップやったら2周ぐらいクーリングしないと持たなさそう。
ターボかよ…
って事で、Zオーナーの皆様がまず入れるというオイルクーラーの取り付けにかかりました!
とりあえず下準備…
レインフォースは突入防止だけでなく、剛性にも影響あるから外すな説が多いと思いますが、個人的には良し悪し比較して車によって決めればいいやん派。
良し
1、オーバーハングが5.9キロ軽くなる(間違いなく)
2、走行風を当てる上で邪魔(だろう)
悪し
1、剛性低下(だろう)
2、安全性の低下(有事の際)
うん。外そう。
ついでに、わざわざコンデンサーの前にいるホーン達も移しておきます…
気休め!
とりあえずコアのみ仮付してみました。
半分以上がバンパーに隠れとる!!😭
ちなみに、バンパーのリブも全部切りました。
少しでも風を当てたい。笑
位置的にはステーの止め位置考えてココで。
…
こうなると、ナンバー横に穴開けたいですね…
エアの入りが全然変わる気がする…!
追伸
レインフォース、戻します。
この板金屋さんの記事を見る限り、Z33のコアサポはボルト止め。
しかも加工したので分かりますが、材質はプラ系。
なので、レイフォースを付けないとメインフレームの先端を結合させるフレームが無い状態…
こりゃさすがに剛性への影響がでかそうなので戻します…😭