インプレッサ WRX STIの整備・修理・GDBワイドボディ・GDBに関するカスタム事例
2022年09月25日 10時41分
RX-8→GDB 今のところは通勤快速仕様です。 GDBのスペック詳細は下記リンクより https://usedcarnews.jp/archives/131494 =サイト掲載後変更点= ・ブリット セミバケ ・LARGUS車高調 SPEC-S ・オルタネーター(中古品)交換 ・パワステポンプ(リビルト品)交換
時間が出来たので
車検・修理・交換したところについて
色々書きたいと思います。
※履歴を残すつもりで書いたのでかなり長文です。
なので先にTwitterの宣伝を
⇒@myu_han_car
元々Twitterは10年前からやってましたが
新しく車用のアカウントを作りました。
もしやってる方がいらっしゃったら
フォローしてもらえると嬉しいです。
まず1つ目は車検。
ここは問題なく突破できました。
因みに
フロントリップとオーバーフェンダーは
構造変更をして車検通しているので
無いと逆に通らないです。
2つ目はエアロ修理
車検の為にお店に運ぶ際に
エアロを思いっきり縁石に当てて
割ってしまいました。
過去にも思いっきり擦ったり
亀裂が入ったりとしてたので
思い切って全部修理。
パッと見は分からない程度にはなりました。
元々はこんなにボロボロでした。
あと板金屋さんの計らいで
取り付け部(ダミー)も
ついでに黒く塗って頂きました。
これも凄く錆びていて
いつかはやろうと思っても後回しにしていたので
これは嬉しかったです。
次にオルタネーター
こちらは社外のオルタネーターで
150V発電する強力なものを付けてましたが
外す前から取り付け部が割れていたらしく
かつ経年劣化もしてるだろうと言うことで
中古品を買ってもらい修理しました。
お金が有ればまた強化品入れたいところです。
次にパワステポンプ
買った当初からハンドルを回した際に
引っ掛かりがあるなーって思っていて
それは社外品のLSDが効いてるからかなって
勝手に思っていましたが
単純にパワステポンプが弱っていたそうです。
コチラはリビルト品を購入して取付。
ビックリするぐらいハンドルが回しやすい!
現状も受け入れるのも大切かもですが
キチンと確認することも大切だなって思いました。
※写真は「グーネット」さんより
最後はサスペンション
車検前の打ち合わせ時に
色々点検してもらった際に
フロント左にガタがあるのを発見
ハブではなくサスからキてるとのことで
ラルグスさんのspec-sを付けました。
上図が前装着していた
アラゴスタのフルタップ車高調
バネレートがフロント12kリア8kという
かなり硬めに設定されていました。
元々はジムカーナメインの車なので
そこは仕方ないですけどね。
ただオーバーホールすれば
使えるかもとのことで今は取っておいてあります。
やっぱ新品はいいっすね。
こっから見ると変えたんだなって
気がしてます。
乗った感じは以前と比べると
バネレートが2分の1ほど柔らかいので
違う車に乗ってるかのようでした。
ギャップの収まりも結構良い感じです。
ただサーキットだと物足りなそう…。
そこは減衰調節で誤魔化したいと思います。
スプリング変えるもの視野には入れてます。
車高調交換に伴い
車高も以前より20mm上げてもらいました。
上図が以前の仕様
コレが現在の仕様
以前の仕様の正面から
コチラが現在の仕様の正面から
写真の撮る条件の違いで分かりずらいですが
結構見た目は変わりました。
個人的には現仕様の方が好きですね。
最後まで見て頂きありがとうございました。
かれこれこの車のオーナーになって
一回目の車検を迎える事が出来ました。
走行距離も12万kmを迎えようとしているので
ここから色んなところが壊れそうですが
出来るだけ長く乗っていたいですね。
もし何処かで見かけた際は
声を掛けてくださると嬉しいです。
もっとサーキットやイベントにも行きたいな…。