レガシィ アウトバックのDIY・ブレーキパッド交換・キャリパー塗装・メンテナンス・ブレーキパッド破壊に関するカスタム事例
2022年02月12日 20時42分
長崎県長崎市生まれ 各地の転勤を経て現在は佐賀(鳥栖)在住 車歴はHCR32,BE5,フォレスター、GC8など 日記や簡易整備記録簿の利用をメインにやっています。 フォローは頂いたら返すくらいの認識です。 数はいらないのでフォローを外されたら外します。 イイね必須のSNS命の方はご遠慮ください。 今はラリーをメインにモータースポーツ活動中。 ドライバーのYouTubeがありますのでそちらも宜しくお願いします
今日は天気にも恵まれHIROさんのガレージで楽しく車を触らせてもらいました。
いざパッドを取り出すと先日簡単に確認したとおり、かなり減っていました。
今日交換させてもらって正解でした。。。
ちなみにパッドで思い出しましたが、先月のHSRでパッドに関して私自身は未だかつて見た事がない様な事が起こったので、それも最後にネタで載せたいと思います。
あまりに自然にHIROさんがジャッキアップをしてホイールナット緩めもでしてくれた為にお礼を言いそびれました 笑
いやいや、本当にありがとうございます
終わりも同じく。
取り出したパッド
本来すぐすぐどうにかなるものじゃない溝ですが、自分の走行距離とペースを考えたら突然摩擦材が全部いってしまっても不思議ではないので結構良いタイミングだったかなと
馬に上げて作業させてもらっているついでにくたびれたキャリパーも雑に塗装。
ボディーに合わせて控えめにブロンズ系
気温も個人的にはかなり暖かく、作業しやすい日でした。
HIROさんはまた次の作業に向けて秘密道具作成中
パッドをはめてキャリパーを戻し作業完了
ホイールをはめる前に油圧がかかるまで空踏みも忘れずに。
今日はありがとうございました。
またHIROさんのGC8の作業もお手伝いできる事があればお伺いしたいです^^
オマケ
先月のHSRでの大惨事
この画像を見ただけで異変に気づいた方は凄いです
これはエンドレスのCC-Rgをある状態から救出後の片側
答え
ブレーキパッドが終わってパッドがひしゃげた状態
ピストンの空洞部分でホールソーで穴を開けるように、パッドの中央をピストンがくり抜く感じでパッドを貫通しかけてピストンがパッドにハマりました
キャリパー内でパッドがぐしゃぐしゃになっていたからボルトを外してもコアが上がらなくて更に大変でした。
摩擦材が完全になくなってこうなった訳じゃ無いんですけどね
某氏はブレーキ詰め過ぎ 笑