A6 セダンのドアエントリーライト・ドアカーテシランプ・中華・ここから始まり…・自制心に関するカスタム事例

ドアカーテシをつけました。
ドア下で点灯するものは「ドアエントリーライト」と言う名称です。

追突防止でドア横に付いているドアカーテシは現行モデルは光りません(反射板)
なんでも先代モデルまでは光ったらしい？です。
コストカット？
なら光らせましょう！！

と言うことで
audi a6は中国ではa6Lと言う名前で売られているみたいですね。
ショーパーとして販売してるみたいです。
しかも左ハンドル。

なので微妙に違う部分もありますが、意外といろいろなパーツが売られてるみたいです。

結局のところとはエントリーライトからプラスとマイナスを引っ張るだけの配線なんですが、中国には、アウディと言うものが存在していて(当たり前) a6Lがあるので接続の配線が、本物を使ってたりカーテシが本物だったり、、これが中国の凄い所です。

ただ、中身のLEDは劣悪です。
まず大体にして写真のチップと全く違います。
であれば、中身の片方LEDは抵抗入りのしっかりしたものを入れ替えればいいわけですし、CROWNの時に何かのミス(これも中華製でした)で逆流してしまいECUを取り替えた苦い経験があるので逆流防止ダイオードをはさめば使えるなと思いました。

これと同じようなものが日本のショップで約60,000円位で自作で売ってるところがありますがそれはちょっと「ぼった○り」な気がします。。💦

と言うことで増設するカーテシにまずは逆流防止ダイオードを入れまして

早速内張り剥がしで、純正オプションのエントリーライトを外します。
これ約20,000円します。外した瞬間「熱い」と思い見てみると裏側には冷却板がありました。
これはクラウンの時も同じような値段でしたが、放射盤などがついてなかったので、まぁ一応それなりにコストがかかっている感じです。

内張りを話せばいいんでしょうが、この内張り剥がしを一度でもやってしまうと、自分的に、そこから泥沼に入ってきそうな気がするので、内張りはまだはがさないことにします…😅💦💦(これ意味わかりますか？ww)
なので、配線通しで地道にアクセスします。

はい通りました。コツさえわかれば30秒です。

しっかりと純正に噛んでます。

点灯確認をし

余剰分は結束バンドなどでまとめ

出来上がりました。

まだLEDは備え付けのものなので、ムラがあります。
早速注文したものは本日到着予定なので時間があれば変更したいと思います。

まぁなんでも最初はこのぐらいから始まるんですが、これで終われば良いのですが、ここから始まりになって色々といじり出すとキリがないのでなるべく自制しようと思います。😆✨