ギャランフォルティスの異音・異音対策・ヒーターモーター・ブロワモーター・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2019年01月25日 11時05分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
寒い期間だけ、前触れもなく鳴っていた異音の原因が、ある程度、絞れてきた。
備忘録代わりに投稿😅
写真の意味は、現在、エンジン始動前は、必ず、送風をOFFにしてるから。
異音は、エンジンルームと、車内の間くらいから鳴ってるイメージ。
再現性は、確定してなくて、寒い期間にのみ発生する。
鳴るタイミングを列挙:
●エンジン始動後、送風の風量が上がってから(Autoモード)
●走行中、路面の凹凸などで、過度の振動をした場合
●アクセルを急激に開けた場合
●上記の条件に関係なく、唐突に
なお、上記の条件で必ず発生する訳では無い。
音が止まるタイミング:
●送風をOFF(エアコンOFFにしても、送風がONだと止まらない)
●強い振動を受けた場合(確実に止まる訳では無く、止まったケースに
走行中の振動だったり、ボンネットを閉めた振動でも、止まったことがあり)
●上記条件に関係なく、止まる場合もあり
送風をOFFにしても、再開すれば、異音も再開する場合が多く、On/Offを数回繰り返して止まり、止まると、ほぼ、その日の走行では、再発しない。
これらの情報から、異音の根元は、なにかしらの緩みやガタかな?と。
しかも、回転してるもの。
回転が安定すると、異音が止まるってことらしい。
送風が発生に関連してて、しかも、寒い温度で、異音の位置からってことで、一番怪しいのが、ヒーターモーターかな?と。
取り敢えず、現状、発生しない方法が見つかったみたい。
写真の方法。
エンジン始動前、送風をOFFにしておき、アイドリングが安定して、1000回転位まで下がってから、ONして走らせると、今のところ5日間は、発生してない。
純正の新品の場合で、ヒーターモーターの交換費用は、概算で二万くらいってことだけど、異音が止まらなくなるまで放置してからでも、費用は変わらない(ヒーターモーターだった場合)ので、様子を見た方が良いと、ディーラーなどの整備士にアドバイスされた。
原因を特定できない状態で交換して、異音が消えない可能性もあるので、余計に費用がかさむのでってことで。
前オーナーも、この異音は、知ってたろうなぁ。
10年落ちの13万キロ超えだったけど、長野で、ほぼ雪害(塩)は無くて、僅かにシャーシの一部がうっすら赤みがあった程度で、車体価格が激安だったので、何かあっても不思議じゃないから、驚かないのだけどね。
これもコイツの愛嬌ってことで、労りつつ、廃車まで宜しくって感じです😁
※※※ 投稿後に、自分でコメントにて追記したものを、本文にコピペ ※※※
経過メモ
いまだに、異音の発生は無くなった。
こんな対策で、解決するとは、なんなのだろう?😅
まあ、この程度の対策で、二万の修理費が要らなくなるなら、大助かりなのだけどね。
根本的な原因が、治った訳じゃないと想うので、いずれ、これでも、異音が発生してくるのは、覚悟した方が良いだろうね。
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