セリカのリフレッシュ・タイミングベルト交換・エンジンマウント交換・リアサスペンションアーム交換・リアショックアブソーバー交換に関するカスタム事例
2019年01月25日 11時04分
現時点で問題を抱えている訳ではないのですが、ちょっと別事情と連動する事から、いつもお世話になってるディーラーでリフレッシュメンテナンスを実施です。
まずは去年春にフロントのショックアブソーバーをKYB製の純正同等品に交換する関係からキャンバーコントロール(サスペンションロア)アームまで交換してるので、今回リアもKYB製ショックに交換するところからの話で「あれ?」と思って確認したら、リアサスペンションアームは新車から24年一度も交換していないので一緒に交換する事にしました。
しかしまさかのここで欠品部品があるとは!
片側のリアサスペンションを3本のアームで固定しているのですが、その内の後ろ側のアームが生産終了の在庫無しで既に入手不可。
他の2本のアームも僅かな在庫で間もなく終了するらしい。
2本だけでも新品交換できるだけまだ良かったとして、欠品の1本は仕方ないので現状のまま使用となります。
あと、サスペンションの下に付いてドライブシャフトが通るんだか四駆ならではの部分のキャリアとかいうらしい部品も、左右対である片側が生産終了の在庫無し。
片側だけ新品になるのも嫌なので、仕方なくここも現状のままです。
さらに現在88000km弱ですが24年経過する事もあるので、タイミングベルト交換と同時にエンジンマウント交換です。
他の方の情報でエンジンマウントは既に純正新品の入手は困難というのを踏まえた上でディーラーで確認したところ、まず4ヶ所の内 3ヶ所は通常の発注が可能で、残る1ヶ所も在庫確認では出ないけど品番が消えてないので問合せてくれたら納品可能という事で、4ヶ所全て純正新品で交換できるようです。
トータル思ってた予算よりオーバーしてしまったのと、欠品が残念ではありましたが、これでまた長生きできそうなので良かったなと。
こちらの都合で作業完了は3週間後となります。