フェアレディZのオイルキャッチタンクに関するカスタム事例
2020年12月14日 20時01分
アキです! 2016年10月に免許を取って、すぐに今の愛車フェアレディZ Z33 を購入しました! カワカッコいいに惚れました(*´ω`*) 埼玉を中心に走ってます!
皆さん、こんばんは(╹◡╹)ノ
今回は過去の投稿記事に誤りが発覚したので、訂正の為の投稿です_(:3 」∠)_
すいませんでしたm(_ _)m
問題の物は、オイルキャッチタンクです( ´△`)
気づいた理由は
✳︎普段乗りしかしていないとはいえ、こんなに溜まらない物なのか…
そして、12月2日のサーキット走行!
今度こそ溜まっているは…ず…
溜まっていない!!!
流石におかしいと思い、調べたところ…
オイルキャッチタンクの配管の取り回しが違ってました_:(´ཀ`」∠):_
メーカーさんの説明書通りにしたのですが…
オイルキャッチタンクの説明書通りの配管の取り回しは写真の用になっています。
左右のヘット→(赤い矢印)
オイルキャッチタンク→(青い矢印)
サクションパイプ
です。
しかし、NAエンジンの正しいブローバイの排出経路は違いました!(`・ω・´)
正しいブローバイの動きは下記の様になります(╹◡╹)ノ
①サクションパイプの途中から左ヘット(運転席側から見て)にエンジンからの負圧により空気が入っていきます!
②エンジン内に入った空気とブローバイが一緒に右ヘットから出ます
③でたブローバイはサージタンクに入り、燃焼室に入りま!
こちらが正しいブローバイの流れです(`・ω・´)
今回のオイルキャッチタンクの説明書やDIYの方々等ほとんどの人が間違えてましたυ´• ﻌ •`υ
なのでオイルキャッチタンクの配管はこの様になります!(`・ω・´)ノ
配管を直して、えんじんを掛けたら…( ゚д゚)
出始めた!!!
しかし…オイルキャッチタンクに付属してたホースが負圧に負けて潰れてしまいました( ゚д゚)
干からびた蛇の様(笑)
あれ…なんで?
と調べたら付属のホースは 耐圧ホース!!!
内側からかかる圧力に強いホースです!
しかし、今回は負圧…_(:3 」∠)_
内側に引っ張られる圧力です
ホースがエンジンの熱で温まり、柔らかくなったところ…負圧に負けて潰れたみたいです_(┐「ε:)_
そこで、買ってきました!!
負圧ホース!!
バキュームホースです!!(`・ω・´)
ビバーホーム → セキチュ → ジョイフルホンダ
でやっと見つけました_:(´ཀ`」∠):_
ネットAmazonで普通に買えます(╹◡╹)ノ
取り付けました!(*´ω`*)
温まっても、ホースが潰れません!!(`・ω・´)
うむ!!
これで良し!!
私のVQ35の全集中の呼吸ですw
エンジンカバーも戻し、今回の作業は終わりです。_(:3 」∠)_
間違った情報を訂正する為の投稿でした。
本当に申し訳ございません( ´△`)
次からは、メーカー説明書だけを信じずにしっかり調べて勉強をしてから取り付けます(`・ω・´)ゞ
では、また(╹◡╹)ノシ