デリカD:5のテールランプ瓦割り・センター部分はめんどくさい・超音波カッター、カットした部分が溶ける・青空ガレージで削り作業・どんな仕上がりかにするのが楽しみに関するカスタム事例
2020年01月11日 22時03分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
みんカラの整備手帳にも上げてますが、テール関係のカスタムに着手しだしました。
今回は瓦割りと超音波カッターによる、プラスチックの溶けた部分の整形を、アップします。
子供が寝たところで、ラジオ聞きながら瓦割りの作業始めます。
ゲート部分の左右のパーツは接合部分を超音波カッターで切るので、作業的には難しくないのですが、深く超音波カッターを入れてしまうと、中のメッキ部分を傷つけてしまいます。超音波カッターはカットした後に、プラスチックが溶けて張り付いてしまうので、ヘラで挟んで少しずつ広げながらカットしていきます。
角の部分は、慎重すぎるくらいカットしましたが、それでも分離するときに少しヒビを入れてしまいました。、
左右のパーツ瓦割り終わりました。、
次は左右のテールランプの瓦割りをします。
テールも接合部分に沿ってカットしていきます。テール部分を切り取る感じで、慌てずにゆっくりカットしました。
このパーツをどんな感じに仕上げるか、いろいろ考え中です。
最後にセンター部分なのですが、これに関しては接合部分カットが難しいため、違うカットの仕方にしました。
内側を切り取るやり方にしました。
黒い部分が接合部分なのですが、超音波カッターが届かなく、切っても中途半端になります。
なので内側に沿ってカットしました。気を付けないとレンズまでカットしてしまうので切りながら表の面も見ながら作業しました。
ヘラを入れながら超音波カッターで、切りました。こじり過ぎるとレンズを割ってしまうので、ゆっくり作業します。
周りを切り終えたのですが、分離しないために、調べてみたら、バックカメラの部分もカットが必要なのが分かりました。
縁の周りをカットしてようやく分解できました。、
わくの手間を切り取った感じです。
超音波カッターの切り口が溶けてるので、元に戻すときに、ガタガタになるので、今度は削り作業です。
さすがに削り作業は、室内では大変なことになるので、昼間の時間帯に青空ガレージで作業しました。
このように凸凹になってるので、平らに削ります。削って隙間ができると思いますが、プチルとシリコンで繋ぎ合わせる予定です。
リューターで削って整形していきます。
余計なところに傷が付くと困るので養生テープで傷防止しました。
レンズも傷が付くと困るので、裏面と表面養生しました。
塗装と同じ感じで養生しました。そのおかげで、削りカスや傷もなく作業が終わりました。
合わせてみると、多少隙間が合ったりしますが、戻すのはうまくできそうです。
これからどの部分にマーカランプ取り付けたり、塗装したりといろいろ考え中です。