インプレッサ WRX STIのアーシング・アース線・DIYに関するカスタム事例
2021年03月25日 17時40分
今日はアーシングについて
投稿します。😇
ご存知の方が多いと思いますが
電送品はマイナス側をボディに接地
させてバッテリーに戻って来ます。
エンジンは各部にボディへと繋がる
アース線で接地されていて
そこを伝って来るわけです。
しかし、ボディの塗装やケーブル
の太さや長さにより少し抵抗がある
と言われています。
アース線を太くしてエンジンの各部に
接地(追加)して、その抵抗値を下げる
のが目的です😀
写真は5.5mm KIV銅線になります。
自家製で安く作成しました。
メーカー品は何万もするのかな?
抵抗が大きいと電圧降下と言う現象
で電圧が若干低くなり、電送品
が本来の性能を出せないと
思います
緑丸の所に追加でアース線を
引いて行きます🙆
アンプ端子はきちんとした
工具で圧着した方がすっぽぬけ
やトラブルなど回避出来ます。
ホームセンターにある安いやつは
ここまで圧着するのは難しい為
はんだを流し込んでも良いと思います。
交換前と交換後の比較を動画にしました❗
アイドリングなので
分かりにくいですが😹
因みに暖気済みの状態で比較
しています。😇
少し振動が小さくなってるかな?
思い出補正?
走行のレビューは今度試運転で
報告したいと思います。