シルビアのエンジンオイル交換・油田・石油王に関するカスタム事例
2017年10月19日 09時31分
今日はシルビアのオイル交換の為に原油を採掘する事を決め、我々はキューバへと飛んだ。
慢性的な経済危機に陥っているキューバにとって油田は資金源として大きな期待が寄せられていた。
早速、プラントの設置に着手したが作業は難航を極めた。深刻な人手不足に加え、現地の作業員には油井プラントの組み立ての経験がある者が居らず、全てが手探りの状態であった。
我々は水深3600mまで掘削できるリグを調達し3鉱区ほど試掘した。50億バレルの資源があると見ていたが海底の岩盤が硬すぎる等の理由により試掘を断念。我々は帰国後、イエローハットにて10w-40の適当なオイルを購入、無事オイル交換を行い米国と対立関係にあるカストロ政権との関係の強化を約束した。オイルなだけに…
プラントの設置を断念してもなお、手作業でエンジンオイルの掘削を試みる作業員