アルトワークスの車検・ケッチン・車検不合格・盲点が車検NGに関するカスタム事例

今日、初回車検に行ってきました！

いろいろと改造してるので、ディラーはもちろん、車屋さんでの車検はNGなので、ユーザー車検でやってきました。

ちなみに１週間前にリコールついでにディラーで車検をやってもらおうとしましたが、預けて10分後に
「車検はウチでは出来ないので、リコールに関わる12ヶ月点検だけやりますね」とのこと。

点検してもらったのに
ユーザー車検の前点検で光軸がかなり下に向けられたのが発覚！！
ナニやってんだ！スズキ整備士めっ！！

ちなみにユーザー車検…ケッチン喰らって

検査継続の２週間の猶予。

何が良きで何が悪きなのかアップしていきたいと思います。
まずテールレンズLCK619 スモーク付けても問題ないですが、シーケンシャルウィンカー左右の内側の両端の長さが規定より短くなるのでNG

からの純正品に

リアウィングは跳ね上げでも規定の範囲内だったので問題なし。
リアのフィルム問題なかったですが、ハイマウント部分のバー状にした補助灯が見え辛い。

なので、全て剥がすか、ハイマウントを純正品に戻して、そこだけ剥がすか、の選択でハイマウント純正品にしまして、そこだけ剥がす。

デェフィーのDSDFは外して、純正メーター見えるようにしたので問題なし。
モモステアリング、ワークスベルのラフィックス2 も問題なし。

リアクロスバー問題なし。

ちなみに検査員さんは上のクラスのお方で
「こんなにいじってるのは久し振りに見たよ！」と丁寧に色んな所を見たりメジャーで計ったりヌカリなしにチェックですわ😅

シートベルト社外品のためNG

強度申請書や保安基準適合の試験をやった結果などの書類があれば問題ないとのこと。
加工してもらった、業者に連絡したが、そのような書類はないとのこと。

シートベルト純正品購入予定。

カワイ製作所のローポジくんNGぽいんですが、検査員が電話にてカワイ製作所に確認して問題ないとのこと。

保安基準適合のステッカー貼ってありますが、それを証明する書類が必要とのこと。

次の車検もカワイ製作所に確認をすることになり、時間もかかるので

カワイ製作所に書類作成の依頼。

ブローオフバルブ
大気開放してなければ問題ないとのことで停車した状態でエンジンかけて、アクセルあおり確認…問題ないとのこと。

次の車検も同じことをやるでしょう、きっと。

過去写真ですが、フロントガラスのフィルム

ウルトラビジョンだったかな？出始めの頃のフィルムで証明書もあり。証明書があっても可視光線率を測ることになり何とか許容範囲内で問題なし。

色あせて可視光線率が許容範囲を超えたらNG。

突起物などになりやすい物や邪魔な物は外しての車検でしたが、盲点を突いたNGにやられました。

純正品に戻したり、社外品にて保安基準が絡む物は、証明書類が必要で取り寄せないといけない手間と時間が掛かり、純正品に戻らない物は購入しないといけない出費も増えてしまい、いろいろと大変ですが車検を受かるようにしたいと思います。

先は長い😭車検を受かっても社外品に戻すのが面倒でそのままだったり…笑

今回は検査員、住んでる地域の車検場がこのような対応になり、他の検査員や他地域での見解は違うかも知れません。

ただ、新しい車になるにつれて、検査は確実に厳しい基準になってると思います。
以上、車をいじったら車検はこうなるの巻でした。