RAV4のrav4・ドライブ・音楽に関するカスタム事例
2019年11月15日 11時29分
皆さんこんにちは。
今日は珍しく日中からの投稿です(笑)
今日のこの投稿は昨日夜にpostする予定でしたが、投稿直前に寝落ちしてしまいました(( _ _ ))..zzzZZ
再度手直しをしてpostしまーす。
昨日、今日の2日間は久しぶりの連休なのですが、生憎の天気。釣りにも行けず車弄りや洗車も出来ないストレス溜まる連休となりそうです。
どうやら自分はストレスが溜まってくると物欲に走る傾向にある様なので気をつけているんですけどねぇーwww
しかしながら、今日はDに注文していた冬用ワイパーを取りに函館に行かなくてはなりません。
ヤバいです。ストレスMAXの時に大都会?に行くのはまるで自殺行為の様なものです。
けど、今日は大丈夫です。
なぜなら…先立つものが無いからですっ!
車弄りのネタとは少しズレているかもしれないですが、ドライブ中に車内に流れるBGMと言うお題にお付き合い下さい。
注) 説明文作成中に収拾つかなくなり、まるで嫌がらせかっ!って位長文になっていますので興味のない方はスルーして下さい(#^.^#)
今日のドライブのお供はジャパニーズプログレッシブロックの気分。
キングレコードのクライムレーベルからリリースされたプロビデンスの1st、2ndとジャパンプログレのコンピ盤の3枚を選びました。
日本のプログレッシブロックと言えば多くのファンはヴィエナやページェント、夢幻などが有名で、プロビデンスは知る人ぞ知る的存在。
中には「プログレからは外れている」「シンフォニックHRだ」なんて言う人もいる位。
1stアルバムは確かにかなりHR色の強い構成になっていて、Vo久保田陽子のダイナミックでパンチの効いた歌声はページェントの永井博子(大木理紗)とはまた違う魅力があります。
残念な事に久保田さんは1stアルバム発売の翌年91年に脱退して地元札幌のレジェンドHRバンド「サーベルタイガー」に加入しました。
元々彼女のキャリアのスタートがHRバンドからなので本来のキャリアに戻った形になっただけで、脱退後の活動も充実していたと聞きました。
そして5年の期間を置いて続く2ndアルバムの発売となります。
久保田陽子の後釜となるVoは菅原貴子に変わり、楽曲もハードさは残しつつプログレ色を増していく内容となっています。
どちらのアルバムもプログレのお約束とも言える変拍子、転調がてんこ盛りで、楽曲構成も王道的、更にkeyの塚田円の超絶技巧が光り輝いてます。
85年に札幌で結成され、90年にメジャーデビュー、解散発表はされていないようで現在も形式は変わってますが活動されています。
90年当時、デビュー記念の全国ツアーを敢行。旭川でのライブを観てから現在までその音楽性とパフォーマンスに痺れて以来約30年、未だに聴き続けている数少ない名盤です。
自分が現在所有しているアルバムは1990年、1995年発売の当時物と2013年に紙ジャケット仕様、リマスターで再発したもの、2018年に再々発したものの3枚もってます。
AKBで儲かったあぶく銭を使ってニッチなジャンル、しかもマニアに向けての数多くのリリースラッシュ!正直言って嬉しい反面、この企画を立案した担当、OKした上層部の狂気がビンビンに伝わり笑いが止まりません。
自分の音楽嗜好は正に雑食性、基本的にはジャンルや洋邦を問わず偏ったりしない様に聴いています。
まぁ振り幅は広いですよー。
クラシックからアイドル(笑)デスメタル(!)ノイズ(⁈)迄多岐にわたってます。
皆さんにもハズせない1枚や語り出すと止まらないアーティストやジャンルって有りますよね。
今日お話しさせて頂いたプロビデンスが自分の嗜好性のストライクど真ん中にハマったバンドのひとつでした。HR好きの方には是非とも一聴してみて下さい。
真昼間にこんな私的変態投稿にお付き合い頂き、大変恐縮で失礼致しました(汗)
ε-(´∀`; )