ジムニーのオイル交換・オイル漏れ?・デフ交換・幸楽苑・味噌野菜たんめん&餃子に関するカスタム事例
2020年02月19日 00時07分
さて、本日(2/18)はいよいよコイツの取り付け・・・ってか、まァオイル交換。
中にはフィルター本体と予備のゴムパッキン、それから専用のフィルターレンチと小さなステッカーなんかが入っています。
ちなみにゴムパッキンはよくある丸断面ではなく専用の物でX断面みたいになっています。
取り付け面から見るとこんな感じ。
中の部分を押しながら回すとフィルター部分だけ取り出せます。
左上辺りに見えている丸い所はマグネットになっていて鉄粉があれば吸着出来る寸法。
次回のオイル交換時はこの中身を洗浄して再使用するという形になります。
オイルを抜いて古いフィルターを外そうとしたら、妙に周辺が油ギッシュ。
タービンにオイルを供給してるラインのパッキンとゴムホースは確か去年交換してるから怪しいのはここのゴムホースか。
後日談:冷静に考えたらこのゴムホースは冷却水が通っている筈なので怪しいのはオイルクーラー取り付け部のパッキンと思われる。
しかし、フィルター外す時にこの油がドッと垂れて来るの何とかならんかと毎回思う。
前にも紹介したように平形のジョウゴを使ってホーシングに垂れない様にはしてんだけどネ。
交換したぜぃ。
13万km以上走ってるK6Aもちょっとレーシーに見える様になったんじゃないかナ。
今回も入れるオイルはお気に入りのレピアス。
例の如く添加材も入れまっせ。
以前も書いたと思うけど、こんな風にジョウゴ使うと周りにオイルこぼしたりせんで良いヨ。
エンジンオイルの交換が終わったらァ、デフガードと右のタイヤを外してェ・・・。
と、その前に・・・。
オイル交換時の距離はコレ。
そして、続きだけど・・・。
途中の作業をバッサリ割愛しちゃうが、最近仕様変更を考えているので、フロントに入ってたカイザーロッカーを外しノーマルのオープンデフに一旦戻します。
参考までに右がカイザーロッカーで左がノーマルデフ。
デフキャリアやホーシングに付着してる古い液状パッキンを皆スクレパーとかで落とすと思うけど、ホーシングの取り付け面に小傷とかあったら100均で売ってる砥石とかで均すと良いヨ。
これが意外と良いんだ。
作業終わったら一人お疲れ会で幸楽苑。
本当は先日反ってしまって直したトランスファーガードの補強とかもしたかったけど、昼過ぎからノンビリ作業始めたんで今日は時間切れ。
本日は味噌野菜たんめん&餃子。