SZ / RZのDIY・付き合い方が難しい・クイックジャッキに関するカスタム事例
2023年05月14日 18時48分
オリジナルのデザインを大切に…最低限の細かなカスタマイズを心がけています。 基本はキープオリジナル! 投稿は、食べ物系多めです😆 みなさま、よろしくお願いいたします。
今日は一日中雨でした☔️🥲
少し理解を深めようと思い、クイックジャッキで上げてみました😆
まぁ年式相応に汚れてますが…
結構、適当な感じがAlfa romeoならでは?Zagatoならでは?なんでしょうか💦
W201に比べると、ずいぶんと各パーツの造りが華奢に感じますが…😆
でも無駄に大柄にするより「この方が軽くて良いでしょ?」とでも言っているようでした😅
エンジンのオイルパンにある冷却用フィンは、とても素敵なデザイン✨
さすがブッソーネ🥰
あと…
SZってガレージジャッキかける場所がない?😳
だからフレームが傷だらけなのかな?🤔
リアを見てみましょう😆
これが有名なトランスアクスル!✨✨
トランスミッションとデフを一体化したものです🧐
重量配分最適化のメリットがありますが…
後部座席の居住性悪化、騒音、重心の分散による慣性モーメントの増大など、多くのデメリットがあるのです…
でも、男の子なら一度はトランスアクスルに憧れる?ものです😆
ブレーキディスクが凄いところにあります☺️
「インボードディスク」といって足廻りの重量を減らすためだけに採用されたらしいです💦
まぁ整備性悪そうですが…😅
これらの構造は、SZのベースになったAlfaromeo75から引き継がれたようですけど…🤔
75という車体…なんと4ドアセダンなんです…
4ドアセダンでこのシステムを採用していたというところに驚きです😳😳😳
アルファロメオってやばい会社です💦💦
前の写真にもチラッと写っていましたが…
リアはサスペンションの構造も特徴的なんです💦
ド・ディオンアクスルと言いまして、構造としては古いものなんですが、
①デフの無い車並みに、ばね下荷重を軽量化できる
②リジッド式のように、対地キャンバの変化を小さくできる
と…これらのメリットを両立することで路面追従性と乗り心地を向上できるとありますが…
乗り心地悪いです😆💦💦
さて、簡単な点検をして…SZを下ろして…
エンジン始動して…もう一度チェック!
ボンネットを開けたら…
クーラントの匂いがかすかに…
えっ…漏れてますやん😭
なんか綺麗な液体が💦💦
場所確認してみます…
あれ?こんなところに冷却ラインあったっけな?🤔
どうもクーラント漏れは上からのようです💦💦
キャップが劣化してきたのか?
クーラントチェックの際、しっかり閉められなかったのか?
とりあえず締め直して様子を見ます😅
いじると調子を悪くしがちな気が…
あまり色々といじらない方が良いのかな?
付き合い方が難しい娘です😓