1シリーズ クーペのN54・ダウンパイプ交換・しんどいに関するカスタム事例
2024年11月03日 00時10分
車検が終わったので外しました。
車検が終わったので付けました。
今回は世話になっている車屋さんで自分も一緒に作業をしました。
大変そうだと予想していた作業は思っていたよりスムーズに進みましたが、違う所で大変手こずりました。
ハンガーでエンジンを吊ってサブフレームを結構降ろせば手を入れるスペースができ、純正触媒外しからのDP取付まではあっという間でしたが・・・問題はそこではありませんでした。
今回DPは製品精度がそれなりに良さそう(海外のRHDが実際に取付出来ている)なVRSFのストレートを選びました。
もっと安い大陸製とかも検討しましたが、物の値段よりも実際の作業時にどーしても付かなくて断念、といったパターンが一番最悪なので安全性を取りました。
・・・なのですが、実際にDPを組んでサブフレームを組もうとすると当たる。
ちょっと角度を変えて避けるとOK、ステアリングラックを組むと・・・シャフトとのクリアランスが凄く少ない、O2センサーやその線とも位置関係が厳しい、そこら辺を大きく避けようとすると今度はシリンダーブロック側の部品に当たりそう、など・・・。
この事態に直面したときに、思わず車屋さんと「コレやばいですね」と二人で固まるほど。
一旦組んではバラしてDPの角度調整、また組んでアタリを見て駄目ならまたバラして・・・を何回か繰り返しました。
VRSFのDPは3インチでやや太め?なのでそこら辺も影響しているのかもしれません。
ご近所迷惑&やや迷惑&まあまあ大人しい&じぇんとるめん、の各種モードも用意しました。
2年後の車検は、純正の二次触媒もあるしDPの色も耐熱塗料で少し誤魔化した?ので、まずはユーザー車検でそのまま検査場へ突撃しようと思います。
それでやっぱりハネられたら・・・その時は自力で純正触媒へ交換しようと先日までは思っていましたが、これを経験するとちょっと怖気付きます。(^^;;;
特殊な工具は別に必要ありませんが、ただただ面倒くさいという・・・。
とりあえず今は快音を堪能し、諸々はまた2年後に考えようと思います。(^0^)