インスパイアのステアリングボス交換・流用パーツ・エアバッグ警告灯・異常と故障は違う・ワークスベルに関するカスタム事例
2024年02月05日 22時33分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
ステアリングボスは
ワークスベルのショートボス221・223S
S2000、EK9等
※一部DB8、DC2の後期型で適合性もある場合にはスプライン嵌め合い要確認
以下を踏まえて
マイカー情報
ワークスベルでは
取り付けデーター無し
スプラインのみ流用可能とし
人柱です
各自、自己責任でお願いします🤲
マイカーはUA2-110系
エアバックのリールピンをずらして装着しました
SRSのキャンセラーをつけてます
舵角のズレによる
異常値がインジゲーターに出た時は
コンソール側から
短絡カプラにて
メモリーを解放して終わり
何度も失敗する方は
オルタネーターちゃん死んでます
電圧の影響です
原因は
ステアリングとは関係ない作業
要確認
参考までに
ワークスベルでは
最近211のショートボスで211Sが追加しております
DB8、DC2の100、110系での追加適合情報としてください
なおUA2-100系の車にもこちらが適合性ありそうです
こんな古いものにも関わらず
ボスメーカーのワークスベルの意気込み
個人レベルでのワンオフ品から始まり
データ化して
製造元として車検対応の追加があるのは嬉しいですね
アフターフォローが素晴らしい👍