190シリーズの地元タワー・エンジンヘッドカバー塗装・遠赤外線ヒーターと電気ポット・2液ウレタン塗装・コスワースチューンのtwin camに関するカスタム事例
2024年01月07日 23時07分
テストドライブ
都内にあるタワーの中で一番低い⁉️
頂部のライトでお天気予報(^。^)
ローカルFM放送局も完備
エンジンヘッドカバーの塗装作業が終了し接合面からのオイル漏れその他いろいろ…チェックしながらナイトドライブ…❗️
エンジンヘッドカバーの塗装作業
取り外したエンジンヘッドカバー
洗浄液に投入しておおよそ3時間
ブローバイを洗い流して…❗️
旧塗膜の剥離作業
剥離剤と小さめの(-)ドライバー
サンドペーパーで磨きます(^.^)
遠赤外線ヒーター
作業時の水分を飛ばしてじっくり乾燥
素材は酸化しやすいMg合金です♪
マスキングテープで養生…❗️
色を入れます。
ツヤ有りブラック2液のウレタンスプレー
ここでも遠赤外線ヒーター(^。^)
スプレー缶は電気ポットで加温
いい仕事します(^.^)笑笑
エンジンヘッド内部
コスワースチューンのtwin cam
ダブルチューンでドライブ
縦置き4シリンダー
2,500cc twin cam16valve
走行距離188,000km
カム周り、ヘッド内部にオイル焼けやスラッジの発生はほとんど見られません(^。^)笑笑
エンジンヘッドカバーの内側
Mg合金ならではの内部サービスコート仕上げとなっています。この塗装は新車登録から34年経過しています(^.^)
右側のプレートは気液分離用バッフルプレートですブローバイガスに分離して外部に排出します(^。^)
エンジンヘッドカバーを装着
固定ビス8箇所緩めに締めて様子を見て…。
エンジンヘッドカバーにブローバイガス排出ホースを接触します…。センターの細いホースはインジェクターの根元に接続、右側のホースはエアクリーナーボックスに接続…。両方共吸気側に接続することでエンジン内で燃焼させます(^。^)
エンジンヘッドカバー完成
Mercedes Benzのロゴや2.5-16のロゴは後ほど色を入れます…。ここもMg合金を意識しているの純正状態は削り出しとはしていません(^.^)笑笑
これで休暇中の宿題(メンテ作業)は終了しました⁉️サポートしていただいた所沢の師匠に感謝いたします🥲ありがとうございます♪
ご覧いただきありがとうございました♪