ポロのユーザー車検・車検・車検完了・車検整備に関するカスタム事例

ユーザ車検について
車を所有する人が避けて通れない道があります。
そう！２年に１回の出費イベントである、俗にいう車検です！
よく人に古い外車だから、車検高いでしょう？
と言われますが、自分で普段から整備している人はユーザ車検で充分と考えてます。
どこも悪いところないなーと思いながら車検の時期迎えた方は、楽しいイベントとして、チャレンジしてみてはいかがでしょう？
ちなみに私は初めて車を所有して今に至るまで、ディラー車検などにお世話になった事ありません。
今回も行きつけの所沢陸運事務所に出動です。

まず、書類がないと始まりません。
書類はあらかじめ用意して記入しておきましょう！代書屋で頼んでも良いですが、自分でやって見ましょう。最近は陸運事務所も、優しくなって親切に教えてくれます(^-^)

検査レーンに並びます。大体、不適合で再検査となる場所は決まってます。そうです！２年間でまずズレている光軸です。光軸はあらかじめ、近くのテスター屋さんで調整して、料金は1,200円でした。

マルチテスターに乗っかる前にハイビームで検査する旨を申告してレーンに入ります。

停車位置にで待機して、検査を待ちます。
何度やってもドキドキですねー

問題のヘッドライト検査、検査結果は前のモニターにマルバツで表示されます。この検査機械が勝ってにやってるんじゃなくて、検査官が遠隔操作でやってると最近知りました。主観も入るのかな？合格です！

ラインの最後にある総合判定所で、合格印を貰って書類を受付のおねーさんに渡すと、3分ぐらいで新しい車検証とシールか渡されます。
これで全て完了です。

ユーザー車検に掛かって費用は、重量税、強制保険、検査印紙と光軸調整1,200円でしめて55,340円でした。ユーザ車検は賛否両論ありますが、しっかりと整備してあることを前提とした選択技としていかがでしょうか？