コルベット クーペのシボレー・アメ車・UnderGround DIY・旧車・コルベットに関するカスタム事例
2023年03月12日 07時27分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
おつかれさまでございます♪
あったかくなって、ドライブ日和が続きましてちょいちょい乗ったりなんかしておりますが、
気温が低い時の1発目のセルの音がギャンギャンうるさい気が、、、
しかも、ちょっとギアの噛み合わせが良くないのか回してる途中でたまにギャヒっとか音がします笑
あったまったらマシになるので、アレかなぁ〜
たぶん。
あっ!
右側の小さなDIY作業小屋別邸だいぶできてます♪
ここのクリアランス!
えーっと老眼で潜ってるとスマホの画面に焦点が合わなくて、どこ撮ってるかわかんないんで画角がズレてます笑
383ストローカーにした時にフレックスプレート、383キットについてるやつに変えたんですけど、
スターターモーターのギアが遠くて、ギャンギャンうるさいのでモーターをシム調整してたところ。
気になるのでチェック!
念の為バッテリー外して、
こんな感じでマイナス突っ込んでギアを出してフレックスプレートにかましてみると
あらためて見るとまだまだ離れすぎ!笑
こりゃうるさいわ笑
今さらながら、デフやった時にギアのクリアランス次第でものすごい異音の大きさが違うってわかったのでな〜笑
383組む時にエンジンかかっても、スターターのギアが戻らないのを恐れて結構離して調整してたから、冬場はギアが収縮して症状でてるんかな、、、
こんな感じで2mmぐらいの六角をギアの間に挟んで調整!
ギアを近づけたい時は、モーター取り付けボルトの2本のうち外側のボルトのところのみにシムを入れます♪
ギアを離したい時は、ボルト2本とも間にシムを入れれば離れます♪
調整しとかないとギアが欠けたりしたらまたプレート変えるの面倒くさいからね〜
このクリアランスだとマイナスドライバーでギア入れた時、ギアと噛み合った摩擦でギアが戻らない時ありますが、プレートを回せばすぐ戻るので問題無さそうです♪
んで、試乗へGO!
おー素晴らしい♪
スターターモーターはバッチリです♪
もう少し近づけたらもっと静かになるんかな笑
まだエンジン始動後スターターのギアはちゃんと引っ込むのでいけそう笑
気温は21℃
本日の水温は75℃〜78℃を行ったり来たり♪
75℃でファンが止まって77℃でファンが回って数秒後に水温下がってを繰り返しているみたい♪
上出来上出来♪
今ぐらいの気候ならまだうまいことコントロールできてます♪
ただね〜やっぱり、前言ってたキャブのガソリンのパーコレーションまではいかないけど、それっぽいやつ。
コンビニなんかで止まったあと数分で始動がしにくくなって、クランキング失敗して、
エンジン始動後も2〜3分極薄状態が続くやつ!
別に普通に走るのは走るんですけど、過敏になって乗りにくいってだけです笑
環境によって走りが変わるというキャブ車永遠のテーマってやつでしょうか笑
しかしまぁチャンガラだった頃に比べ他が良くなってきて、まともに走れるようになってきたんで、こんなちっちゃい事が気になってきたという、しあわせ。
空燃比計見なければ、
あーなんかアイドリングスピード変だなとか、
やけにアクセル過敏だなー
って程度なんですけども、、、。
数字で出るとやっぱり気になる笑
ほんと我ながら考えごと増やすのうまいな〜笑
まぁ伝わりにくい、趣味のアングラ世界だからね笑
しかしこうやって、昔のアメ車技術者は周囲の環境や排ガス問題に対応できるようにノーマルのロチェスターキャブに電気的なフィードバック装置的なやつつけたりしてって、その後さらなる効率なんかを求めてインジェクションに進化していったんでしょうな〜♪
んであらためて、うちのベットくんの生態を考えてみます♪
通常、エンジン稼働時は、キャブのフロート温度は70℃ぐらいなんですけど、
エンジン停止後、燃料ポンプが止まってガソリンの流れが無くなると、本来ならキャブを冷却するであろうガソリンがフロートや燃料らいんに滞留するからのかエンジンの熱がキャブ本体に伝わって、それからガソリンに伝わって、フロート内のガソリンの温度がぐんぐん上がります。
クーラントもエンジン停止してウォーターポンプが止まるとエンジンの熱がクーラントに伝わって、数分の間エンジン内のクーラント温度がぐんぐん温度上がりますよね〜。
温度計の場所にもよりますけども。
それと同じかなーなんて。
走行中のフロート温度からエンジン停止後およそ10℃上がります。
多分、そのたったガソリンの10℃が空燃比に影響してんじゃないかなーと、、、
これのおかげかどうなのか、その時は混合比が薄くなって、通常走行時とのバランスをとろうとしたらキャブのセッティングの幅が狭くなるし、どっちつかずでいい事ないな〜てなわけで、、、
結局は、コールド始動の時との差は60℃以上になっちゃうので、両方にうまいこといくようセッティングしようとすると、セッティングの幅が狭くなるのもウナ漬けます。か?
しかしコールドの時はチョークがあるので、温度差に対応できます♪
あれ?薄くなるんだったらチョークの調整でいけるんじゃ!?
と思ったんですが、現状、エンジンあったまってる始動時に多少チョークが効くほど電気チョークの効きを調整すると、コールド始動の時に効いてる時間が長くなってしまってかぶってものの数分でエンジン止まるんですよねー。
っつーわけで、いつも通りうんちくが長くなりましたが、
お次の対策は、、、
これな〜笑
ダンボール!
で、型取り笑
前つけてた、そのうち磨こうと思ってまだ磨いてないperformer2101!
を使って、、、
飾ってる形が似ているホーリーのキャブのなんちゃらのスロットルリンケージの位置なんかを確かめて、、、
前に水温計のスイッチパネル作った時の余ったアルミ板でざっくり作成中!
あまりのやつなんで、形に制約がありますが、うまいこと利用しまして、、、
なんつーの?
自作キャブレターヒートガード的なやつ?
なるべくエンジンの熱気がモワモワっとフロート部分や加速ポンプ用のガソリンが溜まってるとこにいかないようにする的な笑
あとは、なるべく電気チョークのバイメタル?をエンジンの熱から遠ざけて、停止後早めにチョークバルブが閉まるように!
意味あるんかは知りません🤣🤣🤣
しかし、こういう感じのやつがホーリーから出てるのは出てるんですよね〜♪
ただ、とりあえず自分で似たようなやつ真似して作れるんじゃねーかなっつーいつものDIY大好き根性笑
そもそも、ちゃんとできるかもわかりません笑
こっから形状を現物合わせしながら、最終的にどんなになるのかは次回以降のおたのしみって事で笑
それではごきげんよう〜♪