インテグラのカーボンボンネット・K-parts・ボンネットピン・ボンネットピン取り付け・CUSCOに関するカスタム事例
2024年11月18日 17時36分
DC5後期型のインテグラと、セカンドカーでHA24Sのアルトの、2台持ち。 タイプRに憧れたものの、タイプSに乗ってその楽しさと扱いやすさに惚れ込みました。 スズキは小さいクルマ造りが上手で、アルトワークスというのもあるくらいなので、ベースのアルトも素性はいいのだろうと考え購入。
報告が遅れましたが、遂に、カーボン製ボンネットを装着しました!!✨✨
某オクで有名な、KPARTSさんというところで、オーダーメイド製作していただきました。
ダクトもついて、放熱製も良い…はず!!剥き出し型のエアクリーナーを装着したので、エンジンルーム内の熱を、放出できるボンネットにしたくて。
少なくとも、ドレスアップ性は抜群です!!
オモテ面は基本的に、綾織りカーボンですが、ダクト部分のみ、チョップドカーボンという柄にしてもらいました。ワンポイントというか、そこだけ違う柄なので、カッコいいです✨
また、アミもつけてもらい、異物の混入も防げる仕様に。
そして、カーボンは軽すぎて、走行中に開く恐れがありますので、ボンネットピンを装着することにしました。何と、ボンネットの重量、純正の13kgに対し、6kgという超軽量っぷり。実際、エンジンルーム開けるとき、めちゃくちゃ軽いです😳
CUSCOのボンネットピン、ブラックアルミ仕様です。品番は、00B-817-ABです。
平成21年以降に製造された車両については、曲率半径が2.5mm未満の形状、車体から突き出ている部分が5.0mm以上の、突起物を取り付けてはならない、という規定があるのですが、DC5は平成18年製造なので、問題ないと判断。
こっちのほうが、カッコいいと思ったので!!
ウラ面はFRPです。流石にウラまでカーボンじゃなくてはいいので😅
オモテは綾織り、ウラはFRP、ダクト部のみチョップドカーボンという組み合わせで、文句なしの逸品を仕上げてもらいました👍
一気にチューニングカーらしい見た目になりました。言ってしまえば、ボンネットが黒くなっただけなのですが、何故こんなにイメージが変わるんでしょうね。
初めてこの車で通勤したときは、じろじろ見られました🤭
この前、早速、1ヶ月ほどやってなかった洗車をしました💧
と、ここで不安になるのがボンネット内への水の侵入です。でも、問題なし👍
裏側に装着する、着脱式の雨除けカバー、所謂受け皿のようなものを、オプションでつけたので、それをつけている間は、気にする必要なし!
とはいえ、あんまりジャブジャブ洗ったり水をかけたりするわけにはいかないので、それは暗黙の了解として😅
今回、ディーラーさんに相談し、ボンネットの装着、及びピン用の穴開け加工を、全て行っていただきました。
エアコンのホースが当たって閉まらない、というハプニングがあったものの、色々と工夫していただき、何とかなりました😌
正直、いっそエアコンレスにしても良かったんですけどね🤪
何と、外注先が私の親戚が経営する整備工場だったらしく、お安くしてもらった上に、曇ってきていたヘッドライトの磨きまでして頂きました。本当にお世話になりました。
というわけで、新たなパーツ、カーボン製ボンネットと、ボンネットピンの、装着報告記でした🌟
レバーの前にピンのロックを開けないといけないし、今までのように落として閉めたら割れちゃうので、注意しながら扱っていきます🙋