ミライースのDIY・ワイパーゴム交換に関するカスタム事例
2024年09月28日 11時47分
整備記録として使用 合言葉は『ラクで、大人しくて、実用的』 現生息地:福岡市近郊にある町 旧生息地:宮崎県宮崎市の港付近 原生 地:福岡県北九州市小倉南区
【ダイハツ 新規格系 ワイパーゴム交換】
…のやり方をご紹介。
※素手で行わないで下さい。
皮脂でワイパーゴムの効果が薄れます。
私はミスりました!
この四角のボタンを押します
そんで、ブレードを画面右上方向に引くと抜けます。
ゴムはこの位置までしっかり下げると抜けます
この穴を目指して頑張りましょう
入れる時も同じところから。
新規はゴムの入れる向きは関係ありません。
両側に先端カバーがあるので問題ないです。
フロントに関しては金具も無いので楽ですね。
そしたら、ここまで入れて止めます。
完全には入れきりません。
先端からこんな感じで入れ込みます。
まだこんな感じ
青いところを押さえながら
赤線方向に引っ張ります。
これは出来るだけ抜け穴から入るようにするためです。
実は緑枠の部分は柔らかい部分なのでコジリながらしても良いです。
穴に向かって赤線方向にホジホジします
白いピンがありますので、
青の矢印先から入れて、
赤線の順に進めます。
最後はカチッと鳴るまで押し込みます。
最後に!
ガタツキをチェックします。
緑色の枠は金属ですが、黄色の枠はプラスチックですので、変形しやすいです。
プラスチックの風化による変形でワイパーがガタつくことがありますので、ゴムを新品に交換して異常があるなら、ココを疑って下さい。
この時点でガタツキがある場合は『ブレード交換』をオススメします!
もし、ゴム交換を自分でしようとしてるなら、最初にココもcheckしてみて下さいね。
まぁ、雨の日に1日1000往復と考えて、5年も使えばガタツクわね。
もう7年。そろそろ変え時かな。