ビートのpivotタコメーターに関するカスタム事例
2020年06月11日 15時38分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
追加メーター届きました。pivotの80パイです。
同じ作業をされている方のサイトなどを参考にレンズを取り外し、ウインカーレンズの押さえを切り取って接着しました。
接着には紫外線硬化型のBONDICを使いました。硬化が5秒ほどと高速なので待ち時間がありません。
ケース側の作業はもう1箇所。追加メーターと干渉する下側の突起を切り取っておきます。
どんな感じかあてがってみたところ。
純正と見間違うほど違和感がない。
純正タコメーターは基板とネジによって配線されています。この穴を使ってメーター配線を取り出し、ハンダづけをします。配線は電源、アース、信号、イルミネーションの4本のみ。ケース裏の基板には配線の種類が書かれていますので、そこにつければOK
相変わらずハンダづけか下手です。。何年経っても上達しない。。
参考までに、この画像はyoutube「まーさんガレージ」のスクリーンショットです。配線を通すねじ穴について解説しているところです。一番上のソケット穴がイルミネーション配線につながっています。
前後しましたが、メーターの固定は両面テープをフランジに切って貼り付けてあるだけです。これを後ろ側からスポンジで押さえて固定します。
押さえのスポンジは1センチほどの厚みで十分です。
ハンダを出したついでに他のメーターに使っているELメーターパネルの配線もハンダづけしておきました。
こちらもスポンジで巻いて、ケースで押さえるだけの固定方法をとります。
本日は雨降りのため、動作テストや車両への取り付けは後日にしようと思います。