ハイエースバンの事故に関するカスタム事例

全国的に大雪らしいですが、コチラは全く積もってなかった･･･

余談。

そういえば昨日の作業中、夕方5時ごろかな？
こちらの交差点で自転車と車の交通事故がありました。

丁度FRPパテを角に盛り終えてサーフィスマット切ってると
｢ドカッ｣
とガレージ外すぐそばでにぶいけど大きめの音。

車同士の事故ではなさそうだけど一応確認すると、
家の前で車が停車、
交差点横断歩道に倒れた自転車を歩道に移動中でした。
小学生と老人が･･･

これは介入した方が良さそうね･･･

ってことで介入。

横断歩道走行中の小学生の自転車に対し、左折の老人の車が接触。
踏まれたりはしてない様子。

老人は
｢丁度死角で見えなくてねぇ･･･｣
と。そして
｢大丈夫みたいよ。｣
と。
小学生は痛そうな顔してるのに
｢大丈夫です･･･｣
とか言っちゃってるので老人に誘導されてそう。
なあなあで済ませそうだったので
｢今大丈夫でも後から問題出ることもあるから･･･｣これは小学生に対して。
｢まずは警察に連絡しろ！｣これは老人に。
なんか老人が覚悟を決めたようでうちのお向かいの交番に行くことになりました。便利。

とりあえず、車には死角があるのは当たり前。
特にAピラーは進行方向の死角ですから、曲がる時には頭を動かして死角を潰すのも当たり前。
それが出来なくなったら事故起こす前に免許返納して頂きたいです。
今回のもタイミング少しずれればもっと酷い事故になる可能性があったわけですし。
そして相手が痛そうにしてるのになあなあで済ませそうと思考する場合もやはり免許返納しましょう。