X6 MのBMW・BMW Xシリーズ・勝沼ぶどう郷・シャインマスカット・翠峰に関するカスタム事例
2024年09月08日 07時37分
連休は6時の早起き。
首都高〜中央道のハイウェイ線で駆け抜けです。
行きの道中は高井戸IN付近から八王子JCまでゲロ混みで、全く踏めませんでした。
平均燃費も2〜3㍑/㌔。もはや垂れ流しレベルです。
巡行すると10㌔を超えていきますが、ノロノロ運転はダメですね。
石川PAでクールダウン。
デカいクルマなので、トナラー回避の最西端のファーサイドに駐車しました。
かなりの気温で夏に逆戻りな気候です。
お疲れのクルマが多く、目の前のボルボは積車でエマージェンシーになってました。
途中から空き始めてからはストレスフリーに巡行。
で中央道は勝沼ICでアウト。
毎年、訪問している勝沼の紅玉園さんにお邪魔しました。
農家直売の葡萄のクオリティは高く、今までハズレなし。値段は安くはないですが、本物の葡萄が味わえます。
今日は日差しが強かったですが、葡萄棚が日除けになり涼しかったです。
様々な種類の葡萄の品種を味見をしながら選定します。
クルマも直射日光を避けて葡萄棚下の駐車です。
渋滞にハマる前に早めの帰路に。
帰りのランチは談合坂にて。
フードコートはかなりの人だかり。落ち着かないので、唯一のレストランの「ゆるり庵」へ。
信玄どりの唐揚御膳。
今日の土産。
子供に人気のシャインマスカット。
スーパーや直売所で販売しているものよりも粒は大きいです。
朝に圃場から収穫してきたものなので、食感がサクサクしており、ジューシーです。
甲斐路(かいじ)
シャインはスッキリとした甘味ですが、この甲斐路はさらに濃厚な甘味と言った表現が合うのでしょうか。
翠峰(すいほう)
シャインに似ていますが、それよりも粒が大きく甘味を抑え、少し酸味があるスッキリテイストです。
シャインと翠峰の比較。
様々な種類を食べ比べ。
シャイン
ピオーネ
甲斐路
甲斐国名物「ほうとう」も所望。
「うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう」という言葉のとおり、具材にかぼちゃは欠かせません。
煮立てたほうとうとかぼちゃがそれぞれ溶けて混ざり合い、フカヒレスープのようなハーモニィーになります。
おクルマのほうはホイールはダストまみれですが、調子良く走りました。
相変わらず渋滞に巻き込まれても山登りでかっ飛んでも油温計の温度がピクリとも動きません。M6GTEの血統と同じパワートレインを積んでいるので冷却系はかなり強化されています。