フェアレディSR311のKUJIRAさんが投稿したカスタム事例
2020年08月02日 01時18分
どうも🌝
長かった梅雨空もやっと終わりを見せて。
夜風もサッパリした今日は8月1日だった。
今こそ全てリセットしてサヨナラを言いたい。
雨もコロナもサイナラ。
ほとほとウンザリなニーマルニーマル。
ガレージのスプリント達と一緒に。
今か今かと梅雨明けを待ちわびつつ。
自分も一緒に飲んだくれの極み。
そんな生活の中、ガレージの皆んなを眺めて。
思う事はただ一つ。
ピストンの鼓動は気持ち良いという一択の瞬間。
思い出したのはクラブマンと言う日本製のモーターサイクル。
当時のカタログを眺めつつ。
クラブマンと言えども1983年の発売。
いつしか古い単車の部類。
だけどコイツは今こそ乗って弄って眺めて気軽に楽しめそうだなと気づく。
初期型のクラブマンは僅か250ccのシングルエンジンながらもDOHC/4バルブ、ツインキャブ/二本出しマフラーで30psを出力。
しかも燃焼室を囲むバルブを放射状に配置する事で4サイクル高回転エンジンの燃焼理論にこだわるホンダらしいエンジンを味わい尽くす一品。
単車に興味がなくとも常識的な車好きならば、如何に贅沢な作りのエンジンかわかりますよね。
そんな妄想が進むガレージ酒場で今夜も乾杯。
あんまり暑いので冷蔵庫の氷ヲ投入。
出物のクラブマンをついに発掘しました。
週明けにでもクラブマンを迎えに行こう。
そんなニーマルニーマル夏。
時代がどうアレ気持ち良いモンは気持ち良い。
ただエンジンに拠り所を求める祝福。
どんな世の中でもリラックスあるのみ。