Sクラスセダンのハンダゴテ・プラスチック溶接・ホットホッチキスに関するカスタム事例
2024年12月24日 10時04分
W126のヘッドライトの件。
ブンさんから譲ってもらった再メッキ済みのリフレクターに交換しました。
ついでに「CRUIZE」さんの電球色のLEDに入れ替えて暗い夜道と暗い世相を明るく照らそうというわけです。
シカーシ‼︎
リフレクターを外すにはプラスチックの内枠を外さねばならないのですが、劣化してパキパキ割れるんですわコレが…
でも過去に経験しているので想定内。
ホッチキスの針とハンダゴテは用意してあるのでダイジョビ!
どうするのかというと、こうするのですね。
爪など力が加わるところは接着剤やプラリペアではダメで、ハンダゴテで溶着してホッチキスの針を埋め込んで、これでバッチグー👌です。
内枠を嵌め込む際に更に数カ所割れましたが、同様に補修しました。
これは以前にドアミラーの内側のカバーの爪が折れた際の補修です。
折れて無くなった爪をプラリペアで再建して、爪の芯と根本に金属線を溶着で埋め込んであります。