ステップワゴンスパーダのブラック化に関するカスタム事例

最近色んな樹脂パーツを塗ってきましたが、やっと涼しくなってきたのでエンジンルームのこのカバーを塗っていきます。

ここは暑い時期は外してしまうとエアクリーナーに高温の空気が入っていくので気温が下がるのを待ってました。

まず外してゴムの部分はマスキングをして、800番のペーパーで軽く磨いて脱脂します。

ミッチャクロンをしっかり吹いてサフェーサーをかなり厚めに吹きます。
乾いたら表面をしっかり磨いてシボの段差を消していきます。

段差が無くなったらソリッドのブラックを塗ります。

クリアまで吹いてめちゃくちゃツヤツヤになりました。
樹脂パーツがツヤツヤになるとほんと気持ちいいです。

ゴミが乗ってしまった部分は磨いて消していきます。
ペーパー1000番、1500番、2000番まで磨きました。

コンパウンド荒めで磨き終えた所です。

細目、極細まで終わりました。
完璧ではないですが、それなりにツヤツヤになったのでこれで良いです。

車体に取り付けました。
くすんでいてずっと気になっていた所がやっと綺麗になりました。

それと、最近入れ替えたカスタムヘッドライトのレインボーライトがエンジン掛かったら必ず点灯してしまうので対策しました。

私はアプリで消せますが、妻はアプリ入れてませんし、いまヘッドライトが七色に光る事は知りませんから、妻が乗った時に変に点灯してしまったらまた怒られると思いますので。

Bluetoothで繋がってるアプリの赤丸の所でオンオフ出来るのですが、オフにしてエンジン切っても、次にエンジン掛けた時にライトがオンになってたのですが、白丸をタップしてこの白黒の調整画面にして、青丸の辺りの真っ黒の位置に合わせてエンジン切ると、次にエンジン掛けた時もライトは点灯しない設定に出来ました。

一応ついでにこの右側のスイッチは今何も繋がって無くて空いていたので、こちらでも物理的に電源をカット出来るようにしました。
二重にオフ設定にしているので間違って点灯しているという事はないと思います。