C-HRのBeyond風・ダミーダクトをリアルダクトに・フロントフェンダーダクト・超音波カッターで穴開け・FRP加工に関するカスタム事例

リアルダクト化されたBeyond風フロントフェンダーダクト

前回AliExpressでBeyond風フォロンとフェンダーダクトを入手し、超音波カッターを用いてフリーハンドでダミーダクトに穴をあけた事を紹介しました。

このパーツ、FRP（線維の塊です）でできていますので、超音波カッターでカットした際に、切断面がいびつになり、塗装面も不均一になってしまいました。

そのため、パテ埋めして、再塗装が必要となりました。

ここからはなんでも無理を聞いてくれるいつもの修理工場さんに仕上げをお願いする事にしました。

２週間ほどで、「できました」と連絡が…。

修理工場に向かうと、若社長がにこにこ顔でお出迎え。満面のどや顔です。

どきどきしながらパーツを確認すると、「お〜、か、か、完璧だ…」。

まるで最初からそうであったような、まさかフリーハンドで穴を開けたと思えないような仕上がりになっていました。

これを用いて、更にカスタムを進めたいと思います。