ジムニーの高ボッチ高原キャンプ・ゆるキャンの聖地巡礼・いきなりキャンプ・ジムニー君・テント泊に関するカスタム事例
2020年09月15日 20時19分
八坂の塔とジムニー君
最近お気に入りの場所で、お気に入りの構図でパチリ。
学会発表が終わり、腑抜けのムスコからSOS入電。
「旅行って、何しよう?」
ちょうど、キャンプ用品が集まる日で、テストしようと思っていたので、
「ゆるキャンのしまリンが行った高ボッチ高原でもいく?」と返すと、
「イイね」と来たので、
「じゃあ、明日行こう」と言うと、
「僕京都だし、高ボッチ高原って、長野だし、、、、、」と困惑した返答が来たので、
「明日、6時に迎えにいくから」と言って、キャンプ用品を詰めて、スヤスヤ。
未明に家出発して、5時に京都着。
息子を叩き起こして、
まず、「八坂の塔」を目指して、京都に来た証拠写真を撮った。
八坂の塔のちょっと先、
「にねんざか」は、階段で、下りれない。
道に迷いフラフラしながら、京都脱出、
一宮で、渋滞にハマったが、
一路高ボッチ高原を目指す。
meganeさんのアドバイス通り、岡谷側から上がりました。
高ボッチ高原到着
腑抜けのムスコ、、、
高ボッチの展望台
夕方の諏訪湖
よく見ると
富士山も見えました
キャンプ用品でコーヒー飲みました
テントも立てました。
高ボッチ高原は、
2020年から、テント禁止が解かれ、テント泊。
トイレは綺麗で、水洗で、夜も明るい。
水場はないので、水20L運びました。
しかし、夕方から雲の中
夕方の諏訪湖+富士山は諦めました。
中央奥は、神奈川きた、おじさんキャンパー。
夕食後、コンロで、割り箸を燃やして、暖を取る。
焼肉を食べましたが、
美味かったのは、ヒレステーキ
大食漢の2人には、600gでは、肉が足りませんでした。
食後は、果物のデザートとコーヒー、、、暇です。
夜の撮影会の諏訪湖周り
EOS5D 30秒バルブ、F5.6、ISO1600
16ー45mmワイドズーム
8時ぐらいから視界が開けたので、
霧が出てきた諏訪湖周り
まあ、これも乙
帰りに、星を撮っている茨城からこられたおじさんとお喋り。
夜専門だそうで、30秒バルブで、星がソーメンにならない様に、赤道儀付きの三脚、データ処理が7割ぐらいだそうです。いろいろ教えてもらいました。
朝焼けの空
その後、朝まで霧の中でしたが、雨にはならず、でも寒かった。
10℃ぐらいだった。
起きると車が増えているので、展望台に写真を撮りにいく。
霧だらけの諏訪湖
富士山は見えません。
林立する一眼レフカメラ群
写真スポットです。
松本城のリフレクション
高ボッチ高原を下山して、塩尻→松本に移動して、松本城へ。
CーPLフィルターで、反射光が抑えられて、マアマアの仕上がり。
R19で、塩尻あたりで、
先週にゃさんにシャインマスカットをもらって、
マスカットに目覚め、
葡萄農園で、葡萄🍇を買い込みました。
シャインマスカット、ピオーネ、ナガノグレープ🍇。
ナガノグレープが、驚きの美味しさだったそうな。
ムスコが「どっか行きたい」と言うので、
鄙びた奈良井宿
奈良井宿の街並み
前から食べたかった多治見のうな丼。
13時過ぎまでは、行列が絶えないので、閉店20分前に入り、ほぼ待ち無しで入れました。
「うな千」のうな丼食べました。
表面パリッと中フワフワで、好みに焼き方
おいしかったです。
2日間で700kmの行程でした。
名古屋→京都→八坂の塔→岡谷→買い出し→高ボッチ高原
→松本城→塩尻→奈良井宿→多治見→名古屋
(息子は名古屋から新幹線で帰宅)