レンジローバーのヒーターバイパスバルブ・固定位置変更に関するカスタム事例
2021年03月28日 10時48分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
たまには整備ネタではない写真を(笑)
純正では付いていないヒーターバイパスバルブを付けたので、冷却水の漏れが発生しないか近場をグルグル試運転しております。
そう言えば、先日取り付けたヒーターバイパスバルブ、赤丸をつけたところがバルクヘッドに当たってやや無理に曲げられており、ホースが劣化する心配がありました。
そこで固定位置を少し下げました。
手持ちのアルミアングル材でこのような部品を作りました。
これで左右の固定位置が約13mm下がりました。
やはり整備ネタになってしまいました😅