クラウンセダンのレザー貼り・東レ エクセーヌ・ダッシュボード張り替え・繋がり・クラウンRS Advanceに関するカスタム事例
2020年05月11日 08時37分
ようやく、レザー張り終えました。
クラウンの中で残念なところが、ブラックレザーなのに、グレーに見えてしまうところ。。
そして高級感を出すためのシボのレザーなのに、グレーのペラペラなレザーが貼られいる。。
その残念レザーがダッシュボードの上からがフロントドア→Bピラー下→リアドアとつながっている。。
一時期は、インパネガーニッシュをスムースレザー(ブラック)からピアノブラックに変えようと思いました。
が、そうするとドアにつながる、ラインがつながらなくなる…。
Gエグゼクティブはドアハンドル周りのパネルが大きく繋がっているので、そういうことも可能かもしれませんが、パネル変更をすると、一気にいわゆるロイヤル感(エグゼクティブ感)が出てしまうので、私の理想とはちょっと違う!(買い換えると高いですしね…笑)
と言うことで、このブラック(グレー)のシボ革の上部のレザーを、同じシボでも少し厚めの難燃性(自動車用)のブラックに変えると言う決断をしました。
※ステッチが入ってるわけでもありませんし、特殊な形状でもありません。あくまでも「色替え!」が1番の目的です!
ある意味本当の「純正然」ですね。^_^
ですから、光の加減では何も変化がないようにも見えます。(もともとのレザーがブラックと言う表記なので、光が反射するとあまり変わらないように見えます)
まぁ、あくまでも自己満と言うことで…。ww
最初は、ダッシュボードの上部だけ取ろうとしましたが、このクラウン。なんと下部まで一体型で、すべてのパネルを外してとらないと、この部位が取れないことに、8割外して気づいてしまいました…💦
そんなことが続いたのは、雨が降ってきてからで、職場の契約駐車場で屋根がない中、パネルをばらしてしまい右にも左にもいかない状態で、仲間を呼んで傘をさしてもらいながら作業を続けました。(^◇^;)
やっている最中です。
もともと外してやるつもりだったので、型紙などとっておらず、ぶっつけ本番でレザーを当てながら切り込み加工していきました。
このレザーは、少々厚めのものを買ったので、高級感はありますが、ほとんど伸びないと言う、最悪な条件下でした。笑笑
わかりますか??
この写真は朝の撮影ですが、光が当たるとあまりよくわからないですよね。。(・_・;
これがまた良いところでもあるのですが…。知らない人が見たら、まるっきりこういうもんだ!と思うでしょう。。
私が欲しかったのはこのダッシュボードからつながるラインです。このつながりが、今まではあまりにもなんかなぁ…。(^◇^;)
だったのですが、つながりが出て本当にすっきりしました。。(^_^)
このナビ横も、いろいろなレザーが交わり、すっきりしました。(^_^)
どんどんブラックになっていきます!^_^
いい雰囲気です!^_^
本当にやってよかったです。
自分でやられる方は、ほぼいないと思いますが、自己責任でお願いします。(^^)
ついでにこんなところも貼ってみました。^_^
ここも言われなければ気づきませんね。
A.B.Cピラーは東レのエクセーヌ。ご存知の通り全く伸びないので、アールがきつかったです。
そして、ピラーライトは、ピアノブラックに塗りました。夜はきれいに光ります。^_^
リアのドアアッパー(ブラックレザー)→Bピラー上部(東レ エクレール)下部(ブラックレザー)→フロントドアアッパー(ブラックレザー) →ダッシュボード上部(ブラックレザー)→Aピラー(東レ エクレール)とつながります。^_^
おやすみなさい!^_^