ジムニーのjb23エンジンオイルを抜き取るに関するカスタム事例

2000キロ走行した　エンジンの廃油の抜き取りと新油を入れる

いつも4リットル缶でエンジンオイルを購入するため

オイルエレメントを交換しないときは特にオイルが余ります。

使ってもない新油を捨てるのはもったいないですから
他社のオイルと混ぜてまた使います。しっかりオイル缶の中でシャフルしてエンジンに注入

モービルスーパー　オールインワンプロテクションx1 5W40と混ぜて入れました。これでまた2000キロか3ヶ月は安心

水平なところで駐車ブレーキが掛かっていることを確認し　ある程度エンジンが冷えているか確認した下に潜って作業
ドレンボルトはPIAAのドレンボルトです。

オイルエレメントもPIAA

ジムニーはノーマル車高でもジャッキアップ無しで　

全てのオイル交換が可能です　デフ　トランスファー　ATF ミッションオイルなど

私は毎回必ずドレンパッキンは交換しています。

今回はオイルエレメント交換はなしで

自動車にとってより一層厳しい使用環境であるシビアコンディション(短距離短時間のみの走行8キロ以下)アイドリングが多く　登坂走行も30％以上とかなりのシビアコンディションに該当しているため2500km/または3ヶ月毎の交換となります。

オイルエレメントは4000〜5000キロに一度交換しています。　なので実質2回に1回ですね。

リスローンコンプレッションリペアの余りも入れておきました。

自作の廃油の処理箱に

可燃ゴミで捨てれます。