ヴィヴィオのEE102さんが投稿したカスタム事例
2018年11月19日 00時26分
走行中にチェックエンジンランプが点灯しました(汗)
とりたてて走りに異常を感じないので、しばらくそのまま走っていたら消えました。
履歴を確認するとエラーコード22と33。
22はノックセンサ、33は車速センサのエラーです。
さてどちらでしょう…?!
古いウルトラのメーターをつけています。燃料給油するとトリップメーターをクリアします。そのときウルトラのメーターのトリップもクリアしています。
400キロあまり走っても誤差は1キロも無いのですが、100キロちょっとで10キロも差が(汗)
ということは車速パルスが来なくなっていた可能性が高いような。
いつもレヴ表示にしているんで気づかなかったのですが、多分警告灯点灯中はウルトラメーターのスピード表示はゼロのままだったのてはないかと…。
純正スピードメーターは機械式でして、車速パルスはメーター内で作っているらしいので、とりあえずメーター外したら…オイルが溜まってた(汗)
スピードメーターケーブルのミッション側オイルシールが劣化して、ケーブルを通じて吸い上げられているのでしょう。
まぁ以前からメーターからコラムにかけてオイリーだったんですが、半年前にメーター外した時はこんなにはなっていなかったような気が…。
オイルまみれと車速センサエラーの関連は不明ですが、ある程度清掃して元に戻しました。
いずれにしても、オイルシール交換はしないとなぁ…(/´△`\)