ブルーバードシルフィのドライブ・内装紹介・内装・車好きと繋がりたいに関するカスタム事例
2020年10月15日 22時20分
皆様初めまして。 某Twitterの中の人です。 歴代ブルーバードとセダンが大好物。 目指せ上級グレード(?) でも車は火山灰コンパウンドによる小傷だらけ🤣 好きなドラマは大都会、西部警察、あぶない刑事、相棒、スケバン刑事...(以下略) 心と身体はおじいさん...とよく言われます。👴 G11オーナー、増えておくれ(懇願) まだまだ初心者🔰なのでお手柔らかにお願い致します。
前回の投稿の続編です!併せてご覧ください👍
「ブルーバードシルフィG11型の前期型・後期型の見分け方」の続きです。今日は、前期型の見分け方を一部載せていきます。どうか参考までに。
※前期型内装のお写真を快くご提供いただき、掲載許可までいただいた御三方に心より御礼申し上げます。A様、R様、H様、本当にありがとうございました🙏
それでは参りましょう。
まずこちらが、前期型のメーターパネルです。20M、20G、アクシスは明るいアイボリーメーターとなっています。
前期型の15S、15M FOUR、20S、ブロアムは写真のような落ち着いた黒基調のメーターパネルです。
ちなみに後期型は、シルバーの縁どりが特徴のメーターです。また、瞬間燃費と平均燃費が分かる液晶が右下に付いています。後期型の写真は前回の投稿をご覧くださいませ🙏
前期型のエアコン吹き出し口(中央側)です。前期型はプラズマクラスターフルオートエアコンのため、プラズマクラスターのマークがあります。
15S、15M FOURのみ非装着のため、写真のような蓋になります。
ちなみに後期型は、プラズマクラスター無しです。後期型はエアコン吹き出し口に、シルバー加飾があります。
前期型のインナードアハンドルです。写真の通り、ロック部分、及びドアハンドル双方がメッキです。
ちなみに後期型はロック部分が内装と同じ色、そしてハンドル部分がメッキとなっています。
前期型は高級感、後期型は内装との一体感があります。
前期型の後席用灰皿です。
ココに灰皿があると、「あっ、セダンらしいな~」と感じる部分ですね👍
タバコを吸う人も少なくなった影響なのか、後期型は灰皿は無く、蓋がされています。
前期型のエアコン操作ボタンです。
同じ大きさの丸型のコントロールスイッチ(ダイヤル)が3つ並んでいるのが特徴です。Y12後期型ウイングロードも同じ形状です。
ちなみに後期型は、丸型ダイヤルが2つあり、シルバーの縁どりがなされています。中央には液晶表示があるのも特徴で、C11後期型ティーダと同じ形状です。
前期型のリアアームレストです。
前期のブロアム、アクシス、20G、20Mモダンコレクション等一部上級グレードのみ、引っ張るヒモが付いていました。
それに伴い、シートカバーにもその紐を通せる穴が空いていましたので、ご覧の通り、表から紐が見えるかたちとなります。
後期型は無いので、シートカバーに穴はありません。
ここまでご覧頂きありがとうございます。長々と失礼致しました。
以上が、前期型/後期型の違いの紹介です!