シビックタイプRの風景と愛車・ラジエーター交換・予防整備・SPOON・ローテンプサーモに関するカスタム事例
2024年08月16日 10時17分
向日葵畑でパシャリ。
夏本番。パンクする前にラジエーター交換します。
変色が進んで小さなヒビが入ってきてます。
もうこうなるといつ割れるか分からない状態です。
そういえば純正インテークボックスはこのラジエーターとコアサポートの隙間から吸ってるのかな。
ラジエーターを外すと見えてくるサーモスタット。
今回はSPOONのローテンプサーモにしました。
開弁温度は78℃→70℃へ。
サーモスイッチもSPOONにして93℃→80℃へ。
ついでにサーモケースOリングとパイプOリング、インマニ下を通ってるホースも換えます。
スロットルのウォーターホースも換えます。
純正ラジエーターホースは廃盤。社外のを頼みましたが納期がかかるとの事で後回し。
ひとまずラジエーターが割れなければそれで良い…。
時間の都合で純正オイルクーラーホースは交換出来なかったので、ラジエーターホースと同時に換えようと思います。
因みにヒーターホース3点セットも廃盤です。
ラジエーターは安心のKOYO製。
サーキット走るわけでもないから純正同等品でいきました。
ラジエーターマウントゴムも上下新品にして搭載!
この車エアが抜け難い気がするので慎重にエア抜きしました。
水温はpivotのOBDで監視するタイプですが90℃超えることはほぼありません。
メーター上88℃くらいでファンが回ります。
まあ車両を買った時から既にローテンプスイッチが付いてたから劇的な変化はありませんでしたが…。
油温が上がり易い気がするので対策としてアリだと思います。