フィットのチタン・マフラーカッター・取り付け・DIYに関するカスタム事例
2020年05月25日 07時20分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
ついに念願が叶い、漸くチタンの「ヒートグラデーション」をまとう事が出来ました!この青い焼き色を見ているだけで顔がついついニヤついてしまいます。(^ω^)
『へぇー、ついにチタンマフラーの導入か?』と予想されるものと思いますが、最初に種明かしすると残念ながらマフラーカッターなんです。もし、フルチタンマフラー情報に期待された方がいたら、ゴメンナサイ。m(..)m
いやぁ、元々シングル出しマフラーがベースのFITで希望する左右出しデザインの選択肢がそもそも少ない状況です。加えて、材質はステンレスばかりでハーフチタン/フルチタンの既製品は皆無です。そうなるとワンオフ製作になってしまい、ピンキリですがテール部分だけの製作・緒手続きに限定してもウン十万コースが確定です。
何かと支出が立て込んで居る中で、それはさすがにそれはキツイので廃案となりましたー。
で、そうなると、ステンレス製のエンド部分にチタンの焼き色風の塗装をする選択肢も有りました。ただこの場合、当然マフラーの脱着・輸送等も追加で必要となり、意外と費用がかさみます。
他に何かイイ物が無いかとネットを物色していると、ついに今回装着した商品を発見しました。SFCさんの『大口径フルチタンのマフラーカッター』です。最初から味のある焼き色が施された状態で販売されています。
単なる筒状なので装着は、既存テールの外側にはめ込むだけの楽チン設置です。固定はイモネジとねじ回しが付属していて、DIYで難なく取り付け可能な所もおすすめポイントです。
この設置方法の良いところは『簡単』の一言だけでは無く、(トランペットの演奏の様に!?)設置位置を無段階で自由にスライドして希望位置に留められる点です。今まで、バンパーエンドから引っ込んだ状態で物足りなさを感じていましたが、それも一気に解消する事が出来ました!
これらの写真の上段が、マフラーカッター装着前の写真です。下段が、マフラーカッター装着後の写真となります。
同一場所・時刻での撮影では無いので少し色味が違って見えたりしますが、見た目の違いは分かって貰えるかと思います。遠目で見ると残念ながら青い焼き色が思いの外、際立っては居ませんが、せりだし量の適正化でマフラーの存在感も増して一層好みに近づきました。
# 撮影が夕刻になってしまっていたので、今度明るいときにでも再度取り直してみます。