BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年02月19日 16時53分
オーディオメインです♪スペックじゃなくて音を語ろう♪音じゃなくて音楽を語ろう♪語るのでなく音楽を感じよう♪
おはようございます
っていう時間ではないですが、、
日曜のオフが終わり疲れがどっと出てます、、、
DACのオペアンプ用電源の大元を改造
原付のエンジンで済むところに、400ccくらいのエンジンを搭載するイメージ
電解コンデンサの一次側二次側を交換
緑の中華印、一次側には耐圧25V、二次側には63Vを入れていた
薄ら笑いが出てくる
この緑印、バッテリー電圧かかるところに耐圧16V入れたら破裂したことがあった
以来、中華電解コンデンサは絶対使うまいと決めた
耐圧が出ないから中華製品ではマージンとった耐圧品を入れてる
二次側、±25Vのところに耐圧63Vを入れてた
あいつらも分かってるようだ笑
一次側KMG 16V、二次側 KMG35Vへ
変更箇所としては、高速スイッチングダイオードを訳わからないやつから、
インフェノン社のSIC-SBDを4つ
(シリコンカーバイドショットキーバリアダイオード)
一個2回路のがカー用では普通なのでそういう基盤になってるが、一回路のを使うためアクロバティックな組み立てで
良い子は真似しないように
3年前くらいから使い始めて、
パワーアンプの電源部ではしっかり放熱器に固定するけれども、今回1Aも流れないのでこれで
あと基盤見て非常に気持ち悪かったのが、ノーマルでは整流後の+ラインがトロイダルトランスの真ん中下を通るデザインになっていて
動作上どのくらい影響がでるかはわからないけど普通ありえないので
基盤をカットして別ルートで敷設
以前だけど、中華基盤&電源部で自作アンプ作った時に、出力のスピーカーラインをトロイダルトランスの中を通して引き回したところ、
音出しでは時空が歪んだような笑音が出てビビったが、
そのケーブル引き回しをやめたら普通の音がでで安心したことがあった