フィットのDIY・AEM・空燃比計・TRUST GReddy・設置に関するカスタム事例
2023年04月17日 21時29分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
CTの皆さん、こんばんは。
ここ最近の触媒のカスタムと交換は、この空燃比計を設置するためでした。とてもシンプルで、スッキリとした画面表示で洗練された感じがします。
通常はチューニングショップがECUセッティング時に利用するのがメインで、普段使いで常設/常用しているケースは多くはないかと思います。自分の場合は、現状の実測値がどうなっているか見たくて設置ました。
こちらは、精度とレスポンスに定評のあるAEM UEGO X-series 52mm ゲージ(空燃比計)です。平行輸入品の流通もありますが、保証や製品サポートの事も考え、今回はTRUST(トラスト) GReddyの取扱品としておきました。
精密器機ではありますが、カプラーベースでの配線なので設置は意外と面倒ではありません。(業者にお願いすると複数諭吉確定となるので、これはDIYのコストパフォーマンスが抜群の作業になるかも知れません)
エンジンルームからのセンサー配線以外では、イグニッションとグランドの結線を行う形です。
位置決めしてカプラーをすべて繋げた状態がこちらです。
短いですが動作させた時の動画がこちら。表示桁数を4桁から3桁に切り替えたり、ラムダ表示やO2%表示も選択できます。
その他、パソコンやロガーにデータ出力する機能がありますが、今回はメーター表示のみにしておきます。
吸排気をいじって燃調が狂っている部分があるので、セッティングをしっかりと取り直した状態で改めて撮影して投稿したいと思います。