ラピュタのDIY・ブースト計取付・BLITZ Racing Meter SD・Keiワークス・電子式ブースト計に関するカスタム事例
2023年01月23日 08時50分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
車検から戻ってきたその数分後、オクでゲットしていたBLITZのブースト計取り付けに着手しました(ΦωΦ)
や、車検中に届いたので、早く取り付けたくてウズウズしてました(^_^;)
【作業編】
届いたブースト計、コードの一部が断線していたので、まずはその補修作業を行いました。←オク説明欄には何も記載なかった(´・ω・`)
続いて、ホームセンターで取り付けに必要なものを買い出し。
今後のストック用も含めて多めに買いました(ΦωΦ)
んで、ラピュタが戻るまで作業できないので、部屋で配線類の加工や引き回し、固定方法等を検討しておきました。
※写真は代車ラパンさん
ここでラッキーだったのが、代車がラパンであったこと(*・ω・)ノ
E/Gルーム内やバルクヘッド等、構成が同じなので、ラパンをベースにセンサーユニットの固定箇所や配線引き込み、必要な長さの検討ができました。
なので、ラピュタへの作業は基本的にその場の切った貼った調整は不要でした(ΦωΦ)
センサーユニットの固定は、ヒューズボックス固定の台座にステーをはさんで対応しました。
センサーユニットからのケーブルを車内に引き込みます。
運転席側のグロメットから通すと、クラッチの左上から出てくるので、そのまま電源配線等が近くて便利です。
電源配線等は、オーディオから。
常時電源(赤)はオーディオ側の黄色へ。二股になって1つ空いているのでポン挿し。
イルミ(黄)はオーディオ側の橙へ。DA7はイルミ配線が不要なので、空いているイルミ配線へそのまま接続(●´ω`●)
アースは、これを機にエーモンのアースポイント増設ターミナルを使い、スッキリまとめました。
で、問題はIG。
ACCに繋ぐとそれで電源が入ってしまうので、やはりIGに繋ぎたい…のでヒューズボックスから取り出しました。
場所はIG/METERという、ちゃんとIG表記があるヒューズから取れました。
配線をそれぞれ束ねて結束バンドで固定し、後はメーター設置だけ、となり、固定にはPIVOTのPH-60を使い、Aピラーに5mmの穴を開けて固定しました。
60φ用の割にちょっとワッカが小さいのが気になったところでしょうか(´・ω・`)
起動・動作チェックを行い、後は元通りに戻して完了です。
レーダー探知機のブースト計約2秒遅れる表示だったので、リニアな表示になって楽しいですね。
Defi Link付けてたカプチーノ時代を思い出します(ΦωΦ)
まぁ、エンジンノーマル、ブーストアップもなにもしていませんが、トラブル予防として😅
レーダーはブースト計から時計に変更です。
【番外編】
作業の途中、サブウーファーのバッ直ケーブルを引き直しました。
理由は、バッテリー近くにヒューズが無かったためです(´・ω・`)<オソロシイ…