ランサーエボリューションのでるた。さんが投稿したカスタム事例
2020年01月13日 10時05分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 最近、「もう一度復帰して、また走って貰えませんか?」と、AE86のチームに名指しでスカウトされてしまい、どうしようか悩んでます。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
今回はフューエルコントローラの BLITZ R-FIT 組みました。
手で操作しやすいようにオーディオをバラして組み付け。
接続する配線
白線:センサー側
橙線:ecu側
これはエアフロ信号線に割り込ませます。
※%でエアフロ数値を書き換えて燃料増減させるようです。
茶線:回転信号
赤線:イグニッション
※アクセサリーだとエンジン始動直後にR-FITの電源が途切れて、
エアフロ信号が無くなるので故障原因になります。
黒線:アース
※ボディアース推奨です
接続完了したらエンジンを掛ける前に、
先ずはイージーセットアップ画面が出るので、
対応したセットアップを選びます。
今回はCT9A-VIIIMR_nom でノーマルエアクリ仕様の
セットアップがあったので、
これをベースに独学セッティングします。
イージーセットアップの項目が選択できたら、
初期設定完了なのでエンジンの始動しても問題ないです。
イージーセットアップでは、
剥き出しエアクリ用のセットアップではないので、
書き換えます。
エアクリとマフラー交換しているので、
タービンは排気抵抗が少なくなると、
回転量が増えます。
これは吸入量が増えている状態なので、
酸素が多く供給されてます。
純正ecuは優秀なので補正をしますが…たかがしれてます。
今回は数値を全体的に+0.2%~+0.8%程数値を書き換えて、
様子を見ます。
あとは今後、様子見ながらじっくり調整します!